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先に結論:救急・当直対応のまとめ(医療者向け目次)

  • 救急外来・当直でよく出会う病態(ショック・胸痛・意識障害・発熱・呼吸困難・頭痛・外傷・小児など)の解説記事への目次です
  • まずABCDEの評価で命にかかわる病態を見逃さないことが基本です。敗血症は現在Sepsis-3(SOFA・qSOFA)の考え方で評価します。なお、Surviving Sepsis Campaign 2021では、敗血症のスクリーニングにqSOFAを単独で用いることは、SIRSやNEWS・MEWSと比べて推奨しないとされています
  • 入院患者の急変や指示に対応する病棟当直は、当直医のための病棟対応まとめを参照してください
  • 薬の量や使い方は、添付文書・各施設の基準で確認してください

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救急当直・病棟当直でよくある疑問(Q&A)

Q1. 救急当直と病棟当直はどう違いますか?

救急当直は夜間・休日に救急外来に来る患者さんを診る役割、病棟当直は入院中の患者さんの急変・発熱・不穏・転倒などの連絡に対応し、必要な指示を出す役割です。施設によっては一人で両方を担当します。

Q2. 当直で呼ばれたとき、まず何をすればよいですか?

バイタルサインとABCDEの評価で、すぐに対応が必要な状態かどうかを先に判断します。病棟では主治医の方針(急変時の対応の取り決めなど)を確認し、判断に迷うときは早めに上級医・主治医へ相談します。

参考文献

  1. Singer M, Deutschman CS, Seymour CW, et al. The Third International Consensus Definitions for Sepsis and Septic Shock (Sepsis-3). JAMA. 2016;315(8):801-10. PubMed
  2. Seymour CW, Liu VX, Iwashyna TJ, et al. Assessment of Clinical Criteria for Sepsis: For the Third International Consensus Definitions for Sepsis and Septic Shock (Sepsis-3). JAMA. 2016;315(8):762-74. PubMed
  3. Evans L, Rhodes A, Alhazzani W, et al. Surviving Sepsis Campaign: International Guidelines for Management of Sepsis and Septic Shock 2021. Crit Care Med. 2021;49(11):e1063-e1143. PubMed

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