ハングマン骨折(軸椎関節突起間部骨折)のCT画像所見と分類|非典型例・椎骨動脈損傷 更新日:2026年10月30日 公開日:2015年7月10日 救急整形外科 ハングマン骨折(Hangman骨折・軸椎関節突起間部骨折・外傷性軸椎すべり症)とは何か。受傷機転(頚椎の過伸展)と骨折の形、神経症状が少ない理由と不安定性、CTでの評価とEffendi/Levine-Edwards分類、合併損傷への注意を解説します。 続きを読む
肘頭骨折(尺骨肘頭骨折)のMayo分類とレントゲン・CT画像の見方、治療 更新日:2026年10月30日 公開日:2015年6月10日 救急整形外科 肘頭骨折(尺骨肘頭骨折)とは何か。受傷機転と上腕三頭筋による骨片の転位、尺骨神経障害などの合併症、Mayo(メイヨー)分類Ⅰ〜Ⅲ型の違い、レントゲン側面像・CTでの画像所見と保存療法・引き寄せ締結法などの治療を症例で解説します。 続きを読む
尿管結石の痛み止め(ロキソニンが効かないとき)と痛みをやわらげる方法|温める・指圧・すぐ受診すべきサイン 更新日:2026年10月16日 公開日:2015年4月27日 救急腹部 尿管結石の激痛をやわらげる方法を解説。効く痛み止め(ロキソニン・ボルタレンなどのNSAIDs)と市販薬を使うときの注意、ロキソニンが効かないとき、温める・指圧するなど薬以外の方法、発熱など救急受診が必要なサインをまとめました。 続きを読む
ガスレス(gasless abdomen)とは?腹部レントゲンでガス像が消える原因と見逃してはいけない病気 更新日:2026年10月19日 公開日:2015年4月23日 救急腹部 ガスレス(gasless abdomen)とは何か。腹部レントゲンで腸管ガスがほとんど見えない状態の意味と、腸管が液体で満たされる原因、絞扼性イレウス・上腸間膜動脈閉塞症・急性膵炎などの重い病気、正常と見誤らないための注意点とCT・エコーでの精査を解説します。 続きを読む
大動脈瘤破裂のCT画像所見|後腹膜血腫・crescent sign(切迫破裂)と治療適応 更新日:2026年10月24日 公開日:2015年4月22日 心血管救急 大動脈瘤破裂とは何か。症状と破裂リスク(瘤径・拡大速度)、CTでの縦隔・後腹膜血腫や壁在血栓内の三日月状高吸収域(crescent sign)による破裂・切迫破裂の診断、手術・ステントグラフトの適応(腹部大動脈瘤55mm・女性50mm)と合併症を解説します。 続きを読む
先天性横隔膜ヘルニアの症状、合併症、画像診断 更新日:2026年10月31日 公開日:2015年4月22日 小児救急 先に結論:先天性横隔膜ヘルニア 先天性横隔膜ヘルニアは横隔膜の欠損から腹部の臓器が胸に入り込み、肺の発育が妨げられる(肺低形成)病気で、後外側(Bochdalek孔)のヘルニアが最も多く、その大部分は左側に起こります 出 […] 続きを読む
壊死性腸炎(NEC)のレントゲン所見|症状・危険因子・Rigler sign 更新日:2026年10月16日 公開日:2015年4月21日 小児救急 先に結論:壊死性腸炎(新生児) 壊死性腸炎は早産児・低出生体重児に多い、腸の虚血と感染による重い腸炎で、腹部膨満・胆汁性嘔吐・血便で発症します 腹部X線で腸管壁内ガス(気腫)が見えれば診断的で、門脈ガスや腸管穿孔によるフ […] 続きを読む
気管支異物とは?症状・原因・レントゲン画像(ピーナッツ・チェックバルブ・異物誤飲) 更新日:2026年10月24日 公開日:2015年4月17日 小児救急胸部 先に結論:気管支異物 気管支異物は3歳以下、特に1歳台に多く、ピーナッツなどの豆類が代表的です。誤嚥の場面を見ていないことも多いです 小児ではチェックバルブで片側の肺が過膨張することが多く、吸気と呼気のX線(呼気で縦隔が […] 続きを読む
血ガス(血液ガス)の読み方と基準値|見るべき3つの項目と評価方法をわかりやすく 更新日:2026年10月16日 公開日:2015年4月11日 救急 先に結論:血液ガスの読み方 基準値の目安はpH 7.40±0.05、PaCO2 40±5Torr、HCO3– 24mEq/Lで、まず「7.40・40・24」と比べるのが読み方の出発点です(基準範囲は施設・機器 […] 続きを読む
圧迫骨折と破裂骨折の違いとは?Denisの3柱理論・CTでの見分け方(椎体後壁)と腰椎・胸椎破裂骨折 更新日:2026年10月30日 公開日:2015年3月3日 救急整形外科 圧迫骨折と破裂骨折の違いを図とCT画像で解説。Denisの3柱理論(前柱・中央柱・後柱)、くさび形の圧迫骨折(安定型)と椎体後壁が脊柱管に突出する破裂骨折(不安定型)の見分け方、原因、腰椎・胸椎破裂骨折、チャンス骨折までまとめました。 続きを読む