groove領域とは?膵癌・膵炎の画像診断のポイントは? 更新日:2021年2月7日 公開日:2014年4月14日 腹部 groove領域とは? groove(読み方は「グルーブ」)とは膵頭部と十二指腸の間の溝を指す。脂肪織内を胃十二指腸動脈が走行。膵頭上部では広いが、下部では狭くなる。 groove領域に異常があれば、この脂肪が不明瞭にな […] 続きを読む
膵頭部癌の画像診断、特徴(前方漿膜・後腹膜・十二指腸下行脚・SMA/V浸潤) 更新日:2015年2月2日 公開日:2014年4月14日 腹部 膵頭部癌の特徴 ・膵頭部は主膵管や総胆管に近く、これらを閉塞させて、黄疸や膵管拡張などを契機に発見されることが多い。 ・他の部位の膵癌と比べると症状の出現が早いため、比較的早期に発見される傾向にある。 症例 80歳代男性 […] 続きを読む
上腕三頭筋付着部炎、上腕三頭筋腱損傷の画像診断(ダンベル、ストレッチ、腕立て、投球) 更新日:2014年8月13日 公開日:2014年4月14日 整形外科 上腕三頭筋付着部炎、上腕三頭筋腱損傷とは ・上腕三頭筋腱損傷の頻度はあまり高くない。 ・発生機序は肘を伸展して転んだ際、上腕三頭筋が収縮している状態で肘関節の屈曲が強制されて起こることが多いが、直接損傷によっ […] 続きを読む
腸間膜(間膜)のCT画像診断!間膜の理解には主要な動静脈を同定する。 更新日:2023年8月18日 公開日:2014年4月11日 腹部 腸間膜とは(mesentery,mesenterium) 腸間膜小腸間膜、横行結腸間膜、S状結腸間膜などがある。いずれも後腹膜の前傍腎腔(二次性後腹膜)と連続している。 腸間膜は2枚の腹膜の間に、血管(SMA/V、IMA […] 続きを読む
膵鉤部癌の画像診断、画像所見(膵癌、SMA浸潤、十二指腸浸潤、腸間膜浸潤) 更新日:2014年9月9日 公開日:2014年4月11日 腹部 膵鉤部癌 ・膵鉤部は腹側膵由来。 ・直接十二指腸水平脚の上壁と接しているため、下方の十二指腸水平脚に容易に浸潤し、十二指腸狭窄による嘔吐で発症することがある。 ・また、小腸間膜を走るSMAやSMVにも近く、SMA周囲神経 […] 続きを読む
膝の内側側副靭帯断裂(MCL断裂)のMRI画像診断 更新日:2022年8月23日 公開日:2014年4月10日 整形外科 膝の内側側副靭帯(MCL:medial collateral ligament)の解剖 浅層と深層があり、通常言うMCL(medial collateral ligament)は浅層を指す。 MCL浅層は関節裂隙の5cm […] 続きを読む
膵癌のリンパ節転移、遠隔転移の画像診断 更新日:2014年9月9日 公開日:2014年4月9日 腹部 膵癌のリンパ節転移 ・手術では通常第2群まで郭清するため、術前求められるのは第3群リンパ節転移の有無である。 ・ただし、術前CTで2群リンパ節転移が明らかな場合も手術適応としていないとも書いてあるものもある。 ・膵癌は膵 […] 続きを読む
【CT画像あり】膵臓の脂肪置換・変性・浸潤とは? 更新日:2019年4月9日 公開日:2014年4月9日 腹部 膵臓の脂肪置換・変性・浸潤とは? 膵の形状、大きさ、実質の濃度パターンは年齢による変化を含めて個人差が大きい。 高齢者では、霜降り状を呈し、分葉状構造が目立つ。 病理組織学的には、小葉内に数個の脂肪細胞が散在する程度のも […] 続きを読む
前十字靭帯断裂のMRI画像診断のポイントは?(ACL断裂) 更新日:2022年8月25日 公開日:2014年4月8日 整形外科 前十字靭帯(ACL)と後十字靭帯(PCL) PCLよりもACLの方が細い。細いので切れやすい。 十字靭帯損傷のうち多くてもPCLは2割。8割以上がACL損傷-断裂。 なので臨床上重要なのはACLであり、必ず描出をする。少 […] 続きを読む
膵癌の膵外神経叢浸潤(PL)の画像診断 更新日:2017年7月19日 公開日:2014年4月7日 腹部 膵外神経叢とは 膵周囲には複数の神経叢が存在しており、膵外神経叢(PL)として7つに分類している。 膵頭神経叢第Ⅰ部・第Ⅱ部(PLphⅠ,Ⅱ) 上腸間膜動脈神経叢(PLsma) 総肝動脈神経叢(PLcha) 肝十二指腸間 […] 続きを読む