妊婦のCT検査による胎児への影響はある?(被ばく量、精神発達遅滞・奇形) 更新日:2016年10月12日 公開日:2014年8月22日 CT検査 CT検査をした後に、妊娠していることが判明したり、妊娠していることがわかっている中、どうしてもCT検査が必要なこともあります。 CTは被曝をしますので、胎児への影響がまず懸念されます。 そこで今回は、CT検査がどの程度胎 […] 続きを読む
腎実質内石灰化のCT画像診断:皮質・髄質・腎盂腎杯で考える鑑別 更新日:2026年5月19日 公開日:2014年6月13日 CT検査泌尿器 腎に石灰化を認めた場合、まず重要なのは「どこに石灰化があるか」を確認することである。腎の石灰化は、腎皮質、腎髄質、腎盂腎杯・尿路内の石灰化に大きく分けて考えると整理しやすい。 特にCTでは、単に「腎に石灰化あり」と記載す […] 続きを読む
Lemmel症候群とは?症状は?定義は?画像診断のポイント 更新日:2024年2月15日 公開日:2014年4月26日 CT検査MRI検査腹部 Lemmel症候群(レンメル)とは? 1934年にLemmelが報告した。 十二指腸傍乳頭部の憩室に十二指腸内容(バリウムや食物塊)が入り込み、胆管、膵管を圧迫することにより、胆管炎、膵炎の症状を引き起こす病態をLemm […] 続きを読む
鼓室硬化症(tympanosclerosis)の画像診断のポイント 更新日:2026年2月26日 公開日:2014年3月28日 CT検査耳鼻咽喉科頭部CT 鼓室硬化症(tympanosclerosis)とは 鼓室硬化症は、慢性中耳炎などの炎症後変化として、中耳腔や鼓膜に硝子化したコラーゲン沈着が生じ、しばしば石灰化や骨化(新生骨)を伴い、耳小骨連鎖や鼓膜の可動性を低下させて […] 続きを読む
クモ膜下出血(SAH)の画像診断のポイント!くも膜下腔の正常解剖を知ろう! 更新日:2026年3月29日 公開日:2014年3月7日 CT検査救急頭部 クモ膜下出血(SAH)を画像で診断していく上で、解剖の理解が必要です。 そこで今回は、くも膜下腔の正常解剖と動脈瘤の好発部位についてまとめました。 SAHの画像診断。くも膜の正常解剖を知る! この投稿をInstagram […] 続きを読む
脳出血の血腫の増大を予測する所見であるswirl sign、spot signとは? 更新日:2025年12月21日 公開日:2014年3月3日 CT検査救急造影剤頭部頭部CT 頭蓋内出血では、活動性/持続性出血かどうかが、血腫増大や転帰、治療方針に直結します。 その評価に役立つ代表的サインとして Swirl sign(単純CT) と Spot sign(造影CT/CTA) が知られています。 […] 続きを読む
腸恥滑液包炎/腸腰筋滑液包のCT,MRI画像診断(iliopsoas bursitis) 更新日:2026年4月12日 公開日:2013年12月27日 CT検査MRI検査整形外科骨軟部 腸恥滑液包炎/腸腰筋滑液包(iliopsoas bursitis) 滑液包炎とは? 骨盤周囲には多くの滑液包が潜在するが、機械的刺激や感染により炎症が生じた状態が滑液包炎。主なものとして、腸恥滑液包炎、転子滑液包炎、坐骨 […] 続きを読む
急性副鼻腔炎(急性鼻副鼻腔炎)のCT,MRI画像所見のポイント 更新日:2025年12月21日 公開日:2013年12月2日 CT検査MRI検査耳鼻咽喉科 急性副鼻腔炎(acute sinusitis) 感染と急性炎症症状(疼痛、発熱、膿性鼻汁など)が主体、1ヶ月以内に消退。 上顎洞で最多、自然孔付近の粘膜浮腫、炎症。 多くは偏在性(アレルギー性は両側対称性)。 急 […] 続きを読む
造影CT(ヨード造影剤)の副作用と対応まとめ:蕁麻疹・アナフィラキシー・アドレナリン筋注まで 更新日:2026年5月11日 公開日:2013年11月25日 CT検査その他造影剤 造影CTで使用されるヨード造影剤は、診断能を大きく高める重要な薬剤である。一方で、頻度は低いものの、蕁麻疹、悪心、嘔吐、血圧低下、気管支攣縮、喉頭浮腫、アナフィラキシーなどの急性副作用を起こすことがある。 造影剤副作用へ […] 続きを読む
胆管内ガス(pneumobilia)とは?CTで門脈内ガスと間違えない画像診断のポイント 更新日:2026年6月17日 公開日:2013年10月2日 CT検査MRI検査救急腹部 腹部CTで肝内に分岐状のガスを認めた場合、まず考えるべき所見の一つが胆管内ガス(pneumobilia)です。 胆管内ガスとは、胆道内に空気が存在している状態を指します。 胆管内ガスは、胆管空腸吻合後や乳頭切開後など、術 […] 続きを読む