IUDのCT所見とは?子宮内のY字型・T字型人工物を見たときの画像診断のポイント 公開日:2026年6月9日 CT検査MRI検査婦人科 腹部CTや骨盤CTを読影していると、子宮内にY字型、T字型、線状、リング状の人工物を認めることがあります。 このような子宮内人工物を見たときに、まず鑑別に入れたいものがIUD(Intrauterine Device:子宮 […] 続きを読む
静脈石のCT画像所見のポイント!尿管結石との違いは? 公開日:2025年7月10日 CT検査婦人科救急泌尿器腹部 腹部CTを読影していると尿管結石と間違われやすいのが「静脈石」です。 今回は、静脈石のCT画像所見における重要なポイントを解説します。 静脈石(phlebolith)とは? 静脈石は、静脈内の血栓が石灰化をきたしたもの。 […] 続きを読む
MRI画像における子宮頚部の嚢胞性病変の鑑別ポイントとは?Naboth嚢胞、LEGH、癌との見分け方 公開日:2025年5月24日 CT検査MRI検査婦人科 子宮頚部に発生する嚢胞性病変は、日常診療で頻繁に遭遇するMRI所見の一つです。 大半は良性であるものの、中には前癌病変あるいは初期の腺癌が紛れていることもあり、慎重な評価が求められます。 特に近年では、LEGH(分葉状頚 […] 続きを読む
子宮頚部の嚢胞性病変であるLEGH(分葉状頚管腺過形成)とは?MRI画像におけるcosmos patternとは? 公開日:2025年5月24日 MRI検査婦人科 LEGH(Lobular Endocervical Glandular Hyperplasia)は、子宮頚部に生じる分葉状の腺過形成病変であり、画像診断において嚢胞性腫瘤と腺癌の鑑別でしばしば問題となります。MRI上では […] 続きを読む
骨盤うっ血症候群のCT,MRI画像所見のポイント!卵巣静脈、骨盤静脈叢の拡張。 更新日:2023年8月24日 公開日:2023年8月23日 CT検査婦人科腹部 骨盤うっ血症候群(pelvic congestion syndrome) 卵巣静脈は径5〜10mm以上で拡張とされるが、径5mm以上に拡張している頻度は14%と報告されている。 無症候性の卵巣静脈拡張は日常臨床においてし […] 続きを読む
腸骨下縁にあたかも溶骨性病変に見える耳状面前溝(preauricular sulcus)とは?正常変異の一つ 更新日:2023年3月2日 公開日:2023年3月1日 CT検査婦人科整形外科 耳状面前溝(preauricular sulcus) paraglenoid sulcusとも呼ばれる。 前仙腸靭帯の前下方線維束の付着部である仙腸関節近傍の腸骨下縁に形成される溝。 前仙腸靭帯のねじれや牽引力に関連して […] 続きを読む
婦人科、泌尿器科術後(骨盤内手術後)合併症とCT画像診断のポイント 公開日:2022年12月9日 CT検査MRI検査婦人科泌尿器 婦人科、泌尿器科術後(骨盤内手術後)合併症 出血 腹腔内膿瘍 リンパ嚢腫(lymphocele) 腹腔内リンパ漏 尿路損傷、urinoma(尿嚢腫) 尿路閉塞、尿路感染 腸管損傷 瘻孔形成 BCG注入療法後変化 などがあ […] 続きを読む
子宮内膜肥厚をCT、MRI画像で認めた場合のマネジメント!何mm以上で有意? 更新日:2023年1月2日 公開日:2022年11月9日 CT検査婦人科 子宮内膜肥厚のマネジメント 子宮内膜肥厚を有意とするのかそうでないとするのかは、閉経前か閉経後かと不正性器出血の有無により異なる。 閉経前の子宮内膜肥厚のマネジメント 閉経前の子宮内膜の厚さは月経周期により異なる。月経期 […] 続きを読む
子宮留膿腫のCT,MRI画像所見のポイント! 更新日:2023年1月30日 公開日:2022年7月17日 婦人科 子宮留膿腫(Pyometra)とは? 子宮留膿腫は子宮頸管の狭窄や閉塞により、子宮腔内分泌物の排出障害をきたし、これに細菌感染が生じて、子宮内腔に膿が貯留した状態。 加齢に伴う感染防御能低下、寝たきりや認知障害などADL […] 続きを読む
子宮頸部のMRI画像における正常解剖 更新日:2022年9月29日 公開日:2021年12月7日 MRI検査婦人科 子宮頸部(子宮頚部)のMRI画像解剖における正常解剖についてまとめました。 まずは動画を見ていただき、その後で記事を読んでいただくことでより頭に入ってくると思われます。 子宮頸部のMRI画像解剖(矢状断像) いずれもT2 […] 続きを読む