画像診断まとめ

画像診断まとめサイトです。CTおよびMRIの画像診断に必要な知識および実際の画像を主に掲載しています。

「CT検査」の記事一覧

ラベー静脈、トロラール静脈、浅シルビウス裂静脈

脳静脈・静脈洞の解剖をMRI・MRVで解説|上矢状静脈洞・横静脈洞・S状静脈洞・直静脈洞の流れ

脳静脈と硬膜静脈洞の解剖をMRI・MRV画像で解説。上矢状静脈洞・直静脈洞・静脈洞交会・横静脈洞・S状静脈洞・内頸静脈への流れ、トロラール静脈・ラベー静脈・浅中大脳静脈などの表在静脈、内大脳静脈・ガレン大静脈などの深部静脈と支配域、MRVの役割を動画と画像で説明します。

エルドハイム・チェスター病(Erdheim-Chester病)とは?症状と画像所見(骨硬化・hairy kidney・coated aorta)

エルドハイム・チェスター病(Erdheim-Chester病)とは何か。泡沫状組織球(Touton型巨細胞)が全身に浸潤するまれな非ランゲルハンス細胞組織球症で、BRAF遺伝子変異、骨痛・尿崩症などの症状、長管骨の対称性骨硬化・hairy kidney・coated aorta・脳病変などの画像所見を症例画像で解説します。

高アンモニア血症(アンモニア脳症)とは?脳MRI画像所見のポイント

先に結論:高アンモニア血症による脳症 高アンモニア血症ではアンモニアがアストロサイト(星状膠細胞)を腫らし、脳浮腫・意識障害・けいれんを起こします。原因は急性肝不全・バルプロ酸・尿素サイクル異常症などです 急性期のMRI […]

肩の関節唇・関節上腕靱帯の正常変異のMRI|sublabral recess・sublabral foramen・Buford complex

肩関節の関節唇および関節上腕靱帯の正常変異(関節唇下間隙・関節唇下孔・Buford complex)とは何か。好発部位と頻度、MRIでの見え方と、SLAP損傷・関節唇損傷と見分けるポイント(形・方向・範囲)を症例画像で解説します。

膝窩動脈捕捉症候群(popliteal artery entrapment syndrome)の画像所見のポイント

先に結論:膝窩動脈捕捉症候群 膝窩動脈捕捉症候群は膝窩動脈が腓腹筋内側頭などに圧迫される先天的な異常で、若い運動選手の間欠性跛行(歩くとふくらはぎが痛む)の原因になります CT・MRIでは膝窩動脈が内側に偏位し、動脈と静 […]

過剰筋である副ヒラメ筋(accessory soleus muscle)の画像所見のポイント

先に結論:副ヒラメ筋 副ヒラメ筋はアキレス腱の前(Kager脂肪体の中)にある余分な筋肉で、多くはMRIで偶然見つかる破格です 運動する人では足首の後内側の腫れや運動時の痛みの原因になることがあります X線側面像ではKa […]