画像診断まとめ

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「頭部CT」の記事一覧

頭部CTの脳実質の読影ポイント|出血・梗塞・浮腫・正中偏位・水頭症・萎縮・石灰化

救急外来で頭痛・意識障害・まひ・頭部外傷の人が来たとき、まず撮られることが多いのが頭部CTです。頭部CTで脳実質とその周りを見るときは、次のようなことに着目します。 高吸収域(出血・石灰化・造影剤) 低吸収域(梗塞・浮腫 […]

頭部CTの解剖|部位の名前と場所をスライスの高さごとに解説(脳幹・鞍上槽・基底核・内包・側脳室)

頭部CTの解剖を、後頭蓋窩・中脳と鞍上槽・基底核と内包・視床・側脳室体部・半卵円中心の5つの高さに分け、見える部位の名前と場所、見分ける目印、生理的石灰化や骨のアーチファクトなど間違えやすい点を表で解説します。

顎骨骨髄炎の分類とCT・MRI画像診断|薬剤関連顎骨壊死(MRONJ)・放射線性顎骨壊死

顎骨骨髄炎とは何か。急性・慢性化膿性骨髄炎と、薬剤関連顎骨壊死(MRONJ・ビスホスホネートやデノスマブ)、放射線性顎骨壊死(ORN)、びまん性硬化性骨髄炎の分類、CTでの骨融解・骨硬化・腐骨とMRIでの骨髄信号変化の評価を症例画像で解説します。

頭蓋骨の縫合線(矢状縫合・冠状縫合・ラムダ縫合・前頭縫合)と骨折線の見分け方を頭部CT画像で解説

頭蓋骨の縫合線とは何か。冠状縫合・矢状縫合・ラムダ縫合・鱗状縫合・前頭縫合などの位置とつなぐ骨、頭部CTで骨折線と見分けるポイント(左右対称・ギザギザ・皮質で縁取られる)、まちがえやすい後頭乳突縫合を画像で解説します。

頭部CTの皮膚・皮下の異常所見の鑑別|皮下の多発石灰化・石灰化上皮腫・皮膚肥厚・耳介石灰化

先に結論:頭部CTの皮膚・皮下の異常(皮下の多発石灰化・皮膚肥厚・耳介石灰化) 頭部CTでは脳だけでなく頭皮・皮下・耳介にも目を向けると、全身の病気の手がかりが得られることがあります 皮下に多発する石灰化を見たら、まず考 […]
頭部CTでびまん性に皮膚の肥厚を見た際に考えるべき疾患

頭部CTの頭皮(皮膚)肥厚で考える疾患|頭皮が波打つ脳回状頭皮と肥厚性皮膚骨膜症

先に結論:頭部CTのびまん性の皮膚肥厚 頭部CTで頭皮全体が厚いときは、アトピー性皮膚炎・脂漏性皮膚炎などを考えます(アトピーでは耳介の肥厚・石灰化も伴うことがあります) 頭皮が脳のしわのように波打って厚いときは脳回状頭 […]

海綿静脈洞内の脂肪沈着とは?

先に結論:海綿静脈洞内の脂肪 頭部CT・MRIで海綿静脈洞の中に脂肪が見えることがあり、以前はCushing病との関連が言われましたが、通常は病的意義はありません 脂肪と同じCT値・信号(T1高信号・脂肪抑制で低下)で確 […]

頭部CTで骨折線と紛らわしい後頭乳突縫合とは?

先に結論:骨折と紛らわしい後頭乳突縫合 後頭乳突縫合は後頭骨と側頭骨乳突部の間の縫合で、頭部CTの横断像1枚だと骨折線のように見えることがあります 左右対称にあること・辺縁が少しギザギザで骨硬化の縁があることが縫合の特徴 […]