頭部CTの基準線OM lineとは?MRIの基準線AC-PC lineとの違いは? 更新日:2026年10月19日 公開日:2023年1月2日 CT検査MRI検査頭部 先に結論:頭部CTのOM lineとMRIのAC-PC line 頭部CTの横断像は眼窩中央と外耳孔を結ぶOM line(眼窩耳孔線)を基準に撮影されることが多いです MRIでは前交連と後交連を結ぶAC-PC lineや […] 続きを読む
腓腹筋頭種子骨(fabella、ファベラ)の画像診断のポイント!大腿骨後方の石灰化としてみられる種子骨! 更新日:2026年10月18日 公開日:2022年12月28日 CT検査整形外科 先に結論:ファベラ(腓腹筋頭種子骨) ファベラは腓腹筋外側頭の腱の中にある小さな種子骨で、膝のX線・CTで大腿骨外側顆の後ろの小さな骨として見えます 多くは正常変異で臨床的意義はありませんが、まれに骨折・炎症・腓骨神経の […] 続きを読む
頸肋/頚肋(cervical rib)とは?レントゲン画像診断のポイント 更新日:2026年10月18日 公開日:2022年12月28日 CT検査胸部 先に結論:頸肋 頸肋は第7頸椎から出る余分な肋骨で、報告により0.05〜3%(頸椎CTでは約2%)の人に見られ、片側のことも両側のこともあります 多くは無症状ですが、腕神経叢や鎖骨下動脈を圧迫して胸郭出口症候群を起こすこ […] 続きを読む
中枢神経と末梢神経の違い|髄鞘を作るオリゴデンドロサイトとシュワン細胞 更新日:2026年10月18日 公開日:2022年12月23日 CT検査MRI検査頭部 先に結論:中枢神経と末梢神経の髄鞘の違い 髄鞘を作る細胞は、中枢神経(脳・脊髄)では乏突起膠細胞(オリゴデンドロサイト)、末梢神経ではSchwann細胞と異なります 嗅神経・視神経は厳密には中枢神経の一部で、髄鞘も乏突起 […] 続きを読む
無セルロプラスミン血症(ACP)とは?症状・検査とCT・MRI画像所見のポイント 更新日:2026年10月16日 公開日:2022年12月22日 CT検査MRI検査頭部 先に結論:無セルロプラスミン血症 無セルロプラスミン血症はセルロプラスミン遺伝子の異常で脳・肝臓・膵臓などに鉄がたまる常染色体潜性(劣性)遺伝の病気で、糖尿病・網膜変性・神経症状(認知症・不随意運動)が三主徴です MRI […] 続きを読む
上顎洞の血瘤腫(器質化血腫)のCT・MRI画像所見|悪性腫瘍との鑑別 更新日:2026年10月19日 公開日:2022年12月21日 CT検査MRI検査耳鼻咽喉科 上顎洞血瘤腫(器質化血腫・organized hematoma)とは何か。鼻副鼻腔で出血を繰り返して増大する成り立ちと症状(鼻出血・鼻閉)、CTでの膨張性発育と骨の菲薄化・欠損、MRIでの新旧の出血によるまだらな信号・T2低信号の辺縁・不均一な造影効果、悪性腫瘍との鑑別と内視鏡手術を解説します。 続きを読む
高血糖性舞踏病(糖尿病性舞踏病)のCT・MRI画像所見|被殻のT1高信号 更新日:2026年10月18日 公開日:2022年12月20日 CT検査MRI検査頭部 高血糖性舞踏病(糖尿病性舞踏病・hemichorea-hemiballism with non-ketotic hyperglycemia)とは何か。コントロール不良の糖尿病で起こる片側の舞踏運動・バリスムの特徴と診断基準、CTでの被殻の高吸収・MRI T1強調像での高信号と脳出血との違い、血糖是正による経過を症例画像で解説します。 続きを読む
慢性後天性肝脳変性症とMRI画像診断のポイント 更新日:2026年10月19日 公開日:2022年12月20日 CT検査MRI検査頭部 先に結論:慢性後天性肝脳変性症 後天性肝脳変性症は肝硬変や門脈体循環シャントのある人に起こるパーキンソン症状・小脳失調・認知障害などの神経症候群です MRIではT1強調像で淡蒼球の左右対称な高信号(マンガン沈着)が特徴で […] 続きを読む
免疫再構築症候群(IRIS:アイリス)とは?読み方・危険因子・代表的疾患と画像所見 更新日:2026年10月16日 公開日:2022年12月17日 CT検査MRI検査胸部頭部 先に結論:免疫再構築症候群(IRIS) IRISの読み方は「アイリス」で、HIV診療では免疫再構築症候群(Immune Reconstitution Inflammatory Syndrome)の略です IRISはHIV […] 続きを読む
TEVAR・EVAR後のエンドリークのタイプ(Ⅰ〜Ⅴ)と造影CT画像所見、治療の目安 更新日:2026年10月17日 公開日:2022年12月16日 CT検査心血管 TEVAR・EVAR(ステントグラフト内挿術)後のエンドリークのタイプ分類(Type Ⅰa/Ⅰb・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ endotension)を解説。それぞれの原因と治療の目安、造影CT(動脈相・後期相)での見え方の違い、Type Ⅱの原因血管と瘤径の経過観察のポイントを症例画像でまとめました。 続きを読む