画像診断まとめ

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「CT検査」の記事一覧

肩の関節唇・関節上腕靱帯の正常変異のMRI|sublabral recess・sublabral foramen・Buford complex

肩関節の関節唇および関節上腕靱帯の正常変異(関節唇下間隙・関節唇下孔・Buford complex)とは何か。好発部位と頻度、MRIでの見え方と、SLAP損傷・関節唇損傷と見分けるポイント(形・方向・範囲)を症例画像で解説します。

膝窩動脈捕捉症候群(popliteal artery entrapment syndrome)の画像所見のポイント

先に結論:膝窩動脈捕捉症候群 膝窩動脈捕捉症候群は膝窩動脈が腓腹筋内側頭などに圧迫される先天的な異常で、若い運動選手の間欠性跛行(歩くとふくらはぎが痛む)の原因になります CT・MRIでは膝窩動脈が内側に偏位し、動脈と静 […]

過剰筋である副ヒラメ筋(accessory soleus muscle)の画像所見のポイント

先に結論:副ヒラメ筋 副ヒラメ筋はアキレス腱の前(Kager脂肪体の中)にある余分な筋肉で、多くはMRIで偶然見つかる破格です 運動する人では足首の後内側の腫れや運動時の痛みの原因になることがあります X線側面像ではKa […]

大脳鎌とはどこ?大脳鎌の石灰化(生理的石灰化・骨化)のCT・MRI画像と髄膜腫との違い

大脳鎌(だいのうかま)とはどこにあるのか、読み方と構造を解説。頭部CTで見られる大脳鎌の石灰化・骨化の多くは生理的変化であること、MRIのT1強調像で骨髄脂肪が白く見える特徴、髄膜腫との見分け方を症例画像で説明します。

剣状突起の形の個人差と二分剣状突起(bifid xiphoid process)の画像所見

先に結論:二分剣状突起 剣状突起(けんじょうとっき)は胸骨のいちばん下の小さな突起で、みぞおちのあたりにあります 二分剣状突起は胸骨の下端にある剣状突起の先が2つに分かれた正常変異です 剣状突起は形のバリエーションが多く […]

胸骨に穴が開いている正常変異の胸骨裂孔(sternal foramen)の画像所見のポイント

先に結論:胸骨裂孔(sternal foramen) 胸骨裂孔は胸骨の左右の原基が一部くっつかずに残った穴で、胸骨体の下部に多く、CTで約4〜13%の人に見られる正常変異です 溶骨性病変と間違えないことが大切です 臨床的 […]