画像診断まとめ

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「CT検査」の記事一覧

二分肋骨、フォーク状肋骨(bifid rib/forked rib)の画像所見のポイント

先に結論:二分肋骨(フォーク状肋骨) 二分肋骨は肋骨の前端がフォークのように2つに分かれる先天的な変異で、第3・第4肋骨などに多く見られます 胸壁のしこりとして触れたり、X線で肺や胸壁の腫瘤・骨の病変と間違えられたりする […]

上腕骨偽嚢胞とは?骨嚢胞に見える正常変異のX線・MRI所見

先に結論:上腕骨の偽嚢胞 上腕骨頭の大結節の近くは骨梁がまばらなため、X線で嚢胞のように透けて見えることがあり、これを上腕骨偽嚢胞といいます どの年齢でも見られる正常変異で、踵骨の偽嚢胞と並ぶ代表的な「偽病変」です 迷う […]

フリーエアー(腹腔内遊離ガス)のCT・レントゲン所見と消化管穿孔以外の原因

腹部CTで腹腔内遊離ガス(free air)を見たときに考える、消化管穿孔以外の原因(nonsurgical pneumoperitoneum)を解説。術後・医原性、卵管経由、縦隔気腫・人工呼吸、腸管気腫症、ガス産生菌による膿瘍破裂などと、穿孔との見分け方をまとめました。

Femoral condyle irregularity(大腿骨顆部不整)の画像診断のポイント!膝関節の正常変異。

先に結論:大腿骨顆部の骨化不整 大腿骨顆部の骨化不整は小児(男児は2〜12歳、女児は2〜10歳ころが多い)に見られる大腿骨顆部の後方の関節面の不規則な骨化で、骨化の過程で見られる正常変異です(Jans 2011) irr […]