画像診断まとめ

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「胸部」の記事一覧

剣状突起の先端が二分する二分剣状突起(bifid xiphoid process)の画像所見のポイント

先に結論:二分剣状突起 二分剣状突起は胸骨の下端にある剣状突起の先が2つに分かれた正常変異です 剣状突起は形のバリエーションが多く、穴が開いている・曲がっているものもよく見られます 腹部のしこりとして触れることがあり、C […]

胸骨に穴が開いている正常変異の胸骨裂孔(sternal foramen)の画像所見のポイント

先に結論:胸骨裂孔(sternal foramen) 胸骨裂孔は胸骨の左右の原基が一部くっつかずに残った穴で、胸骨体の下部に多く、CTで約4〜13%の人に見られる正常変異です 溶骨性病変と間違えないことが大切です 臨床的 […]

二分肋骨、フォーク状肋骨(bifid rib/forked rib)の画像所見のポイント

先に結論:二分肋骨(フォーク状肋骨) 二分肋骨は肋骨の前端がフォークのように2つに分かれる先天的な変異で、第4〜5肋骨に多く見られます 胸壁のしこりとして触れたり、X線で肺や胸壁の腫瘤・骨の病変と間違えられたりすることが […]
肺切除術後のCT画像所見|術後性変化と再発・合併症との見分け方

肺切除術後のCT画像所見|術後性変化と再発・合併症との見分け方

肺葉切除などの肺切除術後のCT画像を読影するうえで知っておくべき術後性変化を解説。残存肺の代償性拡張と偏位、術後胸腔の液体の経過、ステープル・補強材・気管支断端被覆の脂肪などの所見と、再発・気管支断端瘻・膿胸などとの見分け方をまとめました。

肺癌含めた肺切除術の(手術の)術式の種類

先に結論:肺切除術の種類 肺切除術は肺全摘術・肺葉切除術・縮小手術(区域切除・楔状切除)に分けられます 肺癌の標準は肺葉切除+リンパ節郭清ですが、小さな早期肺癌では区域切除も標準治療の一つになっています(最新の肺癌診療ガ […]

顕微鏡的多発血管炎(MPA)の肺病変

先に結論:顕微鏡的多発血管炎(MPA)の肺病変 顕微鏡的多発血管炎は日本で最も多いANCA関連血管炎で、MPO-ANCAが高率に陽性となり、高齢者の腎炎(急速進行性糸球体腎炎)と肺病変を起こします 肺では肺胞出血(両側の […]