「救急」の記事一覧
脾静脈・SMV・IMVのCT画像解剖|門脈への合流と走行(上腸間膜静脈・下腸間膜静脈)
脾静脈(SV)のCT画像解剖を解説。脾門から膵体尾部の裏を走り膵頸部の後ろで上腸間膜静脈(SMV)と合流して門脈を作る走行、下腸間膜静脈(IMV)の合流パターン、短胃静脈などの流入枝、正常径の目安と脾静脈血栓など臨床的意義をまとめました。
脾動脈のCT画像解剖|腹腔動脈の分岐、走行と枝(後胃動脈・短胃動脈・左胃大網動脈)
脾動脈(splenic artery)の解剖をCT画像で解説。腹腔動脈から左胃動脈・総肝動脈・脾動脈への分岐、膵上縁を蛇行する走行、後胃動脈・短胃動脈・左胃大網動脈・膵枝などの枝、脾門での終末分岐と終動脈、分岐バリアントと脾動脈瘤・脾梗塞などの病態をまとめました。
被包化胸水(loculated pleural effusion)とは?原因とCT画像所見・膿胸との関係
被包化胸水(loculated pleural effusion)とは何か。フィブリン沈着と癒着により胸水が区画される仕組み、膿胸・結核性胸膜炎・血胸・悪性胸水などの原因、CTでのレンズ状・多房性の液貯留と胸膜肥厚、ドレナージへの影響、心不全のvanishing tumorとの違いを症例画像で解説します。
葉間胸水とは?レントゲンで腫瘤に見える「vanishing tumor」と胸部CT画像所見(葉間裂に沿うレンズ状の影)
葉間胸水(ようかんきょうすい)とは肺の葉間裂にたまった胸水のこと。心不全で多い原因、胸部レントゲンで腫瘤のように見えるvanishing tumor(消える腫瘍)、CTで葉間裂に沿ったレンズ状の水濃度として見える画像所見と、大葉間裂・小葉間裂の見え方を症例画像で解説します。