画像診断まとめ

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「救急」の記事一覧

静脈石(phlebolith)のCT画像所見|尿管結石との見分け方(rim sign・comet tail sign)

腹部CTで尿管結石と間違われやすい静脈石(phlebolith)とは何か。成因と好発部位(骨盤の静脈叢)、CTでの形態(辺縁平滑・中心透亮)、尿管結石との見分け方(soft tissue rim sign・comet tail sign・水腎症・尿管の追跡)、静脈奇形との関係を症例画像で解説します。

前立腺の石灰化とは?CT・エコーで言われたら心配いらない?原因・症状と前立腺がんとの関係

CTやエコーで「前立腺の石灰化」「前立腺結石」と言われた方へ。中高年の男性によく見られる変化で、多くは無症状・治療不要です。原因(加齢・炎症)、症状が出る場合、前立腺がんとの関係とPSA検査の考え方をCT画像所見とともに解説します。

血胸とは?読み方・原因と胸部CT画像所見(CT値で胸水と見分ける・活動性出血)

血胸(けっきょう)とは何か。肋骨骨折などの外傷や大動脈解離・医原性損傷などの原因、胸部CTで血液がふつうの胸水よりCT値が高く(約35〜70HU)見える見分け方、凝血塊、造影剤の血管外漏出による活動性出血の診断と、ドレナージ・塞栓術などの治療を解説します。

被包化胸水(loculated pleural effusion)とは?原因とCT画像所見・膿胸との関係

被包化胸水(loculated pleural effusion)とは何か。フィブリン沈着と癒着により胸水が区画される仕組み、膿胸・結核性胸膜炎・血胸・悪性胸水などの原因、CTでのレンズ状・多房性の液貯留と胸膜肥厚、ドレナージへの影響、心不全のvanishing tumorとの違いを症例画像で解説します。

葉間胸水とは?レントゲンで腫瘤に見える「vanishing tumor」と胸部CT画像所見(葉間裂に沿うレンズ状の影)

葉間胸水(ようかんきょうすい)とは肺の葉間裂にたまった胸水のこと。心不全で多い原因、胸部レントゲンで腫瘤のように見えるvanishing tumor(消える腫瘍)、CTで葉間裂に沿ったレンズ状の水濃度として見える画像所見と、大葉間裂・小葉間裂の見え方を症例画像で解説します。

気管支粘液栓(mucoid impaction)とは?胸部CT画像所見と原因(ABPA・気管支拡張症・腫瘍)

胸部CTで指摘される気管支粘液栓(mucoid impaction)とは何か。気管支に沿った棒状・指手袋状の陰影の特徴、ABPAの高吸収粘液栓、気管支拡張症・非結核性抗酸菌症・喘息などの原因、中枢の腫瘍による閉塞を見逃さないポイントを症例画像で解説します。

閉塞性肺炎とは?原因(肺がん・粘液栓)と無気肺との違い、CT画像所見のポイント

閉塞性肺炎(へいそくせいはいえん)とは何か。肺門部の肺がんや粘液栓・異物などによる気管支閉塞が原因になる仕組み、無気肺との違い、くり返す肺炎で原因を探す重要性、CTでの区域性のコンソリデーション・容積減少・気管支の途絶や腫瘤の見方を症例画像で解説します。

無気肺とは?受動性無気肺・閉塞性無気肺・板状無気肺の違いとCT画像所見

無気肺とは何か。胸水や気胸に押されて起こる受動性(圧迫性)無気肺、気管支の閉塞で起こる閉塞性(吸収性)無気肺、板状無気肺、円形無気肺の違いと、CT(肺野条件・縦隔条件・造影CT)での見え方、胸水や肺炎との見分け方を症例画像で解説します。

板状無気肺とは?CT・レントゲンで線状の影と言われたら|原因と心配いらない目安

CT・レントゲンで「板状無気肺」「線状影」と言われた方へ。肺の一部が薄くしぼんで線状に見えるもので、浅い呼吸や手術後などに多く、通常はそれ自体の治療は不要です。原因と受診の目安、CT画像所見のポイントを解説します。

ヘモジデリンとは?脳表ヘモジデリン沈着症(superficial siderosis)の症状・原因とMRI画像

ヘモジデリンとは何か、MRIで黒く写る理由を解説。脳表ヘモジデリン(ヘモシデリン)沈着症(superficial siderosis)の原因(硬膜欠損・腫瘍・血管奇形・脳アミロイド血管症など)、感音性難聴・小脳失調などの症状、SWI・T2*強調像での脳表の低信号の所見を症例画像でまとめました。