画像診断まとめ

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「小児」の記事一覧

子どもの骨の正常像 「骨折?」と言われやすい成長線など

子どもの骨で「骨折?」と言われやすい正常|成長線(骨端線)・骨の横線・骨端の割れ目・骨髄のまだら

子どものレントゲン・MRIで骨折に見えやすい正常像を整理します。成長線(骨端線)、Park-Harris線、骨端裂、坐骨恥骨軟骨結合、足の赤色髄のまだらと、逆にレントゲンに写りにくい肘の骨折を示す後方脂肪体の見方を解説します。
歯突起骨 首の骨折に見える頸椎の正常変異

歯突起骨(os odontoideum)とは?首の骨折に見える正常変異|終末小骨・split atlas・小児の偽亜脱臼

頸椎外傷の画像で骨折と間違えやすい変異を整理します。歯突起骨(os odontoideum)と終末小骨の違い、環椎のsplit atlas、小児のC2/C3偽亜脱臼、小児の椎間板石灰化について、CTでの特徴と骨折との見分け方を解説します。
胆道閉鎖症 白っぽい便・黄疸とエコー所見

胆道閉鎖症とは?赤ちゃんの便の色(白っぽい便)・黄疸などの症状とエコー所見|triangular cord sign

胆道閉鎖症は赤ちゃんの胆管がふさがる病気です。白っぽい便・黄疸・濃い尿のサインと便色カードの使い方、エコーのtriangular cord signや胆嚢の形の異常の診断能、葛西手術のタイミングと予後を放射線科医がわかりやすく解説します。

傍骨端線部限局性骨髄浮腫(FOPE)のMRI画像所見|思春期の膝痛と骨髄炎との鑑別

傍骨端線部限局性骨髄浮腫(FOPE・focal periphyseal edema)とは何か。思春期に骨端線の中心部が閉鎖し始める時期に生じる成り立ち、膝痛などの症状、MRIでの骨端線中心部周囲の脂肪抑制T2・STIR高信号の所見、骨髄炎・腫瘍などとの鑑別を症例画像で解説します。

Femoral condyle irregularity(大腿骨顆部不整)の画像診断のポイント!膝関節の正常変異。

先に結論:大腿骨顆部の骨化不整 大腿骨顆部の骨化不整は小児(男児は2〜12歳、女児は2〜10歳ころが多い)に見られる大腿骨顆部の後方の関節面の不規則な骨化で、骨化の過程で見られる正常変異です(Jans 2011) irr […]

“do not touch”lesionであるDistal femoral cortical irregularity(大腿骨遠位皮質不整)の画像診断のポイント!

先に結論:大腿骨遠位皮質不整(DFCI) DFCIは10〜15歳ころに見られる大腿骨遠位の後内側(腓腹筋内側頭の付着部)の皮質の不整・透亮像で、腱の牽引による正常範囲の変化です 典型的な位置・年齢なら治療も生検も不要な「 […]