脾臓でT2WIで低信号を来す腫瘤の鑑別診断と画像診断のポイント 公開日:2026年1月28日 MRI検査消化器腹部 脾臓でT2WIで低信号を来す鑑別診断 siderotic nodules / Gamna–Gandy bodies(鉄沈着結節) littoral cell angioma Sclerosing angiomatoid […] 続きを読む
薬剤包装シートPTP(Press through package)誤飲のCT画像所見のポイント 公開日:2025年7月20日 CT検査救急消化器腹部 PTP(Press Through Package)包装シートの誤飲は、特に高齢者や認知症患者に多く見られ、誤飲したことを自覚せずに咽頭痛や胸痛で受診することもあり、診断が困難になるケースがあります。 このような状況にお […] 続きを読む
胆管・肝動脈の北回り・南回りとは?CT画像診断と手術への影響 更新日:2025年2月6日 公開日:2025年2月5日 CT検査MRI検査消化器肝臓腹部 「北回り (Supraportal type)」と「南回り (Infraportal type)」 という概念は、胆道外科手術において、胆管や肝動脈の走行を理解する上で重要。 これらの走行が 切除範囲の決定や術後合併症の […] 続きを読む
胃癌の遠隔転移と術後再発のCT画像診断のポイント 更新日:2025年3月3日 公開日:2023年12月8日 CT検査消化器腹部 胃癌の術後の画像診断のポイント 胃癌術後のフォローは局所再発を含め造影CTを基本とする。 局所再発の造影CT所見は、吻合部および周囲の不整形軟部腫瘤として認める。 造影CTで再発腫瘤が不明確な場合には、FDG-PETが有 […] 続きを読む
食道癌治療後の局所再発と転移のCT画像診断のポイント 更新日:2023年11月18日 公開日:2023年11月17日 CT検査消化器 食道癌の頻度 男女比で5.4:1と男性に多い。 年齢は60~70歳台に好発。 食道癌の占拠部位 胸部中部食道癌が47%(最多)>胸部下部食道28%>胸部上部食道12%>腹部食道8%>頸部食道5% […] 続きを読む
膵癌の前駆病変として最多であるPanIN(膵上皮内腫瘍性病変)の画像所見のポイント 公開日:2023年10月25日 CT検査MRI検査消化器 膵上皮内腫瘍性病変(PanIN:pancreatic intraepithelial neoplasia)とは? 膵管の異型上皮病変を総合的にとらえる概念。PanINの読み方はパンイン。 膵癌の前駆病変(前癌病変)となる […] 続きを読む
CT画像で排便後や便秘時に直腸の壁が肥厚しているように見えることがある 更新日:2024年1月5日 公開日:2022年12月8日 CT検査消化器腹部 CT画像で排便後や便秘時に直腸の壁が肥厚しているように見えることがある 排便後に直腸の壁が肥厚しているように見えることがあるが、厳密には排便によって起こった直腸壁の一過性の浮腫性肥厚と、直腸周囲の脂肪織濃度上昇を認めてい […] 続きを読む
大腸癌(結腸癌、直腸癌)に対する術式(手術)まとめ 更新日:2022年12月9日 公開日:2022年12月7日 CT検査MRI検査消化器腹部 大腸癌に対する術式 結腸癌に対する主な術式 回盲部切除術 右半結腸切除術 横行結腸切除術 左半結腸切除術 S状結腸切除術 など。 直腸癌に対する主な術式 高位前方切除術(high anterior resection;H […] 続きを読む
大腸癌術後の術後変化と合併症のCT画像診断のポイント 更新日:2022年12月7日 公開日:2022年12月3日 CT検査消化器腹部 大腸癌術後の術後変化 大腸癌の結腸切除後の吻合には多くは自動縫合器が使用されており、CT画像では高吸収なステープルライン(staple line)で吻合部を同定できる。 直腸癌術後、仙骨前軟部陰影 直腸癌術後では術後変化 […] 続きを読む
胃癌術後の合併症まとめ、CT画像所見で見るべきポイント 公開日:2022年11月23日 CT検査消化器腹部 胃癌術後の合併症には、 縫合不全 膵液瘻 内ヘルニア 輸入脚症候群 が知られている。 縫合不全 吻合部および十二指腸断端瘻がある。 胃癌術後の縫合不全は胃全摘術の食道空腸吻合部で多く3.6~5.7%。 十二指腸断端瘻の頻 […] 続きを読む