画像診断まとめ

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「小児」の記事一覧

急性喉頭蓋炎の画像所見|サムサイン(thumb sign)とは?レントゲン・CTでの見え方と危険なサイン

急性喉頭蓋炎の画像所見|サムサイン(thumb sign)とは?レントゲン・CTでの見え方と危険なサイン

急性喉頭蓋炎とは何か。喉頭蓋が細菌感染で腫れて窒息の危険がある病気の症状(強い咽頭痛・嚥下困難・くぐもった声)、首の側面レントゲンで喉頭蓋が親指のように腫れて見えるサムサイン(thumb sign)、CTでの見え方、内視鏡での診断と気道確保を解説します。

声門下血管腫の画像診断は?レントゲン、MRI所見は?

先に結論:声門下血管腫 声門下血管腫は乳児の声門下にできる血管腫で、生後数週〜数か月で大きくなり喘鳴を起こし、皮膚の血管腫を伴うことがあります(特に顔のひげ領域) X線では左右非対称な声門下の狭窄が手がかりで(クループは […]

肺動脈スリング(Pulmonary artery sling)のCT画像診断のポイント

先に結論:肺動脈スリング 肺動脈スリングは左肺動脈が右肺動脈から出て、気管と食道の間を通って左肺へ向かうまれな先天異常で、気管を後ろから圧迫します 乳児期に喘鳴・呼吸困難・繰り返す呼吸器感染で見つかり、全周性の気管軟骨輪 […]
骨形成不全症とは?画像診断の特徴は?

骨形成不全症とは?レントゲン所見とWormian bone(縫合骨)・青色強膜

先に結論:骨形成不全症 骨形成不全症はI型コラーゲンの異常で骨がもろくなる遺伝性の病気で、繰り返す骨折・骨の変形・青色強膜・難聴・歯の異常が特徴です X線では骨の透過性の亢進・細い長管骨・多発骨折と変形・頭蓋のWormi […]
よちよち歩き骨折の画像診断

よちよち歩き骨折の画像診断

先に結論:よちよち歩き骨折(Toddler’s fracture) Toddler’s fracture(トドラー骨折・トッドラー骨折)は歩き始めの1〜3歳の子どもに起こる脛骨遠位骨幹部の転位のないらせん骨折で、はっきり […]
胎便性腹膜炎の画像診断

胎便性腹膜炎とは?原因と画像所見(腹部X線・胎児超音波)、手術と予後

先に結論:胎便性腹膜炎 胎便性腹膜炎は胎児期に腸が穿孔して胎便が腹腔に漏れ、無菌性の化学的腹膜炎を起こしたもので、小腸閉鎖・胎便性イレウスなどが背景にあることがあります 腹部X線・超音波で腹膜・腸間膜に沿った石灰化が特徴 […]
脂肪脊髄(髄膜)瘤の画像診断

脂肪脊髄髄膜瘤(脊髄脂肪腫)のMRI画像診断と終糸脂肪腫との違い

先に結論:脂肪脊髄瘤・脂肪脊髄髄膜瘤 脂肪脊髄(髄膜)瘤は脊髄の背側に付いた脂肪腫が、硬膜と椎弓の欠損を通って皮下の脂肪とつながる先天異常で、皮膚に覆われた二分脊椎(潜在性二分脊椎)の代表です 腰仙部の皮下のふくらみ・皮 […]
大理石骨病とは?CT画像診断のポイントは?

大理石骨病(大理石病)とは?レントゲン・CT画像診断のポイントと鑑別

先に結論:大理石骨病 大理石骨病は破骨細胞が働かず骨が吸収されないため、全身の骨が硬く(白く)なるのにもろく折れやすい遺伝性の病気です。乳児型は重く、貧血・感染・脳神経障害を起こします X線ではびまん性の骨硬化、骨の中に […]