画像診断まとめ

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著者:管理人

大腿骨転子部骨折の画像診断|安定型・不安定型とAO分類、外側壁、潜在骨折はMRIで

大腿骨転子部骨折(だいたいこつてんしぶこっせつ)は、高齢の方が転んだあとに股関節の付け根が痛くて歩けなくなる、代表的な骨折のひとつです。同じ「股関節の骨折」でも、関節包の中で折れる大腿骨頸部骨折とは、画像で見るポイントも […]

CTの骨条件で見る脊椎・骨盤の読影ポイント|骨折・骨転移・骨密度・溶骨と造骨・変性

胸部・腹部・骨盤のCTには、いつも脊椎と骨盤の骨が写っています。臓器を見終わったあとに骨条件(骨が見やすいウィンドウ)に切り替えて、基本的にどのようなことに着目して読影するべきなのでしょうか? 骨の濃さ(骨密度) 骨折( […]

頭部CTの脳実質の読影ポイント|出血・梗塞・浮腫・正中偏位・水頭症・萎縮・石灰化

救急外来で頭痛・意識障害・まひ・頭部外傷の人が来たとき、まず撮られることが多いのが頭部CTです。頭部CTで脳実質とその周りを見るときは、次のようなことに着目します。 高吸収域(出血・石灰化・造影剤) 低吸収域(梗塞・浮腫 […]

胸部CTの心臓・大血管の読影ポイント|心拡大・心嚢液・冠動脈石灰化・肺動脈・胸部大動脈

胸部CTは肺を見るための検査と思われがちですが、画面の中央には心臓・心膜・大血管も写っています。肺の読影に気を取られて、ここを見落とさないようにしましょう。胸部CTで心臓・大血管を見るときは、次のようなことに着目します。 […]

腹部CTの腹壁・ヘルニアの読影ポイント|鼠径・大腿・臍・閉鎖孔・術後ヘルニアと嵌頓・絞扼のサイン

腹部CTを読むとき、腹壁はつい「画像の外枠」として流してしまいがちです。しかし腸閉塞の原因がお腹の外側のヘルニアだった、ということは珍しくありません。腹壁では次のようなことに着目します。 腹壁の層構造と左右差(皮下脂肪・ […]

腹部CTの子宮・卵巣の読影ポイント|捻転・卵巣出血・異所性妊娠・付属器腫瘤・内膜・偶発所見

女性の腹痛で撮った腹部CTや、別の目的で撮ったCTの下の方には、子宮と卵巣(付属器)が写ります。婦人科の臓器はエコーやMRIで詳しく見ることが多い一方、救急ではCTで初めて異常が見つかることも少なくありません。CTでは、 […]

腹部CTの膀胱・前立腺・精嚢の読影ポイント|壁肥厚・膀胱腫瘤・結石・ガス・前立腺腫大・膿瘍

腹部・骨盤のCTでは、検査の目的が別のところにあっても、画像の下の方に膀胱・前立腺・精嚢が写ります。これらの臓器では、基本的にどのようなことに着目して読影すればよいのでしょうか? 膀胱の大きさと形(尿閉・憩室・肉柱形成) […]

腹部CTの後腹膜・大血管の読影ポイント|大動脈瘤・解離・血腫・リンパ節・後腹膜線維症・腸腰筋

日常臨床や救急外来で腹部CTを読むとき、腎臓や膵臓のうしろにある後腹膜と、そこを走る腹部大動脈・下大静脈では、どのようなことに着目すればよいのでしょうか? 腹部大動脈(太さ・壁・周囲の血腫や炎症) 下大静脈・腸骨静脈(血 […]

腹部CTの腹膜・腸間膜・腹水の読影ポイント|液体の濃さ・脂肪織濃度上昇・播種・遊離ガス

日常臨床や救急外来で腹部CTの腹膜・腸間膜・腹水を観察するときに、基本的にどのようなことに着目して読影するべきなのでしょうか? 腹水(液体)の有無・量・たまる場所 液体の濃さ(水・膿・血液) 腸間膜・大網の脂肪織濃度上昇 […]