画像診断まとめ

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著者:管理人

軟部明細胞肉腫のMRI|腱・腱膜に接する腫瘤とメラニンによるT1高信号、悪性黒色腫との違い

先に結論:軟部明細胞肉腫は、若い成人の四肢(とくに下肢の遠位)の腱・腱膜に接してできる肉腫。メラニン産生の性質があり、MRIではT1でやや高信号になることがある。良性に見えても転移しやすい 項目 ポイント どこにできるか […]

頸椎の棘突起間滑液包炎とリウマチ性多発筋痛症(PMR)|MRI・PET-CTの肩・股関節・坐骨結節の所見

先に結論:PMRでは関節の中よりも、滑液包・腱のまわりの炎症が目立つ。棘突起間滑液包、肩、股関節、坐骨結節への集積の「組み合わせ」が手がかりになる 項目 ポイント 頸椎MRI 未治療のPMR 12人の全員に頸椎の棘突起間 […]

外陰部・会陰部の腫瘤のMRI鑑別|血管筋線維芽細胞腫・細胞性血管線維腫・侵襲性血管粘液腫・バルトリン腺嚢胞

先に結論:外陰部・会陰部の腫瘤は「嚢胞か充実性か」→「小さく境界明瞭(AMFB・CAF)か、大きく浸潤性(AAM)か」の順に考える 病変 画像の要点 バルトリン腺嚢胞 大陰唇の後方の嚢胞。T1強調像で低信号、T2強調像で […]

腹腔神経節のCT・MRI所見|左副腎の内側の帯状構造、リンパ節・副腎腫瘤との見分け方とPSMA PET

先に結論:腹腔動脈〜上腸間膜動脈の起始部の高さで、横隔膜脚の前・左副腎の内側にある帯状の構造は、まず腹腔神経節を考える 項目 ポイント 場所 腹腔動脈と上腸間膜動脈の起始部の間の高さ、横隔膜脚の前。左は腹腔動脈と左副腎の […]