画像診断まとめ

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「CT検査」の記事一覧

恥骨結合離開とopen book型骨盤損傷の画像診断|2.5cmの目安・仙腸関節・出血と尿道損傷

恥骨結合離開(ちこつけつごうりかい)は、骨盤の前で左右の恥骨をつないでいる恥骨結合が開いてしまう損傷です。交通事故などで骨盤が前後から押しつぶされたり、脚が外へ大きく開かれたりすると、骨盤が本を開くように開くopen b […]

脛骨骨幹部骨折の画像診断|腓骨骨折の合併・後果の潜在骨折、開放骨折と疲労骨折の違い

脛骨骨幹部骨折(けいこつこつかんぶこっせつ)は、すねの骨(脛骨)の真ん中あたりの骨折です。交通事故・転落・スポーツでのけがで起こり、すねの前は皮膚のすぐ下に骨があり、骨折部が皮膚の傷とつながる開放骨折になることもあります […]

腰椎・胸腰椎の圧迫骨折(骨粗鬆症性椎体骨折)のX線・CT・MRI|偽関節・クレフトと悪性の見分け

腰椎・胸腰椎の圧迫骨折は、骨粗鬆症のある高齢の方に多い背骨の骨折です。尻もちや重い物を持ち上げた程度の力で起こることもあり、はっきりしたきっかけがないまま「背中や腰が痛い」として見つかることもあります。 この記事では、骨 […]

大腿骨転子部骨折の画像診断|安定型・不安定型とAO分類、外側壁、潜在骨折はMRIで

大腿骨転子部骨折(だいたいこつてんしぶこっせつ)は、高齢の方が転んだあとに股関節の付け根が痛くて歩けなくなる、代表的な骨折のひとつです。同じ「股関節の骨折」でも、関節包の中で折れる大腿骨頸部骨折とは、画像で見るポイントも […]

CTの骨条件で見る脊椎・骨盤の読影ポイント|骨折・骨転移・骨密度・溶骨と造骨・変性

胸部・腹部・骨盤のCTには、いつも脊椎と骨盤の骨が写っています。臓器を見終わったあとに骨条件(骨が見やすいウィンドウ)に切り替えて、基本的にどのようなことに着目して読影するべきなのでしょうか? 骨の濃さ(骨密度) 骨折( […]

頭部CTの脳実質の読影ポイント|出血・梗塞・浮腫・正中偏位・水頭症・萎縮・石灰化

救急外来で頭痛・意識障害・まひ・頭部外傷の人が来たとき、まず撮られることが多いのが頭部CTです。頭部CTで脳実質とその周りを見るときは、次のようなことに着目します。 高吸収域(出血・石灰化・造影剤) 低吸収域(梗塞・浮腫 […]

胸部CTの心臓・大血管の読影ポイント|心拡大・心嚢液・冠動脈石灰化・肺動脈・胸部大動脈

胸部CTは肺を見るための検査と思われがちですが、画面の中央には心臓・心膜・大血管も写っています。肺の読影に気を取られて、ここを見落とさないようにしましょう。胸部CTで心臓・大血管を見るときは、次のようなことに着目します。 […]

腹部CTの腹壁・ヘルニアの読影ポイント|鼠径・大腿・臍・閉鎖孔・術後ヘルニアと嵌頓・絞扼のサイン

腹部CTを読むとき、腹壁はつい「画像の外枠」として流してしまいがちです。しかし腸閉塞の原因がお腹の外側のヘルニアだった、ということは珍しくありません。腹壁では次のようなことに着目します。 腹壁の層構造と左右差(皮下脂肪・ […]