「CT検査」の記事一覧
バリウム検査後のCTで見える高吸収とは?残存バリウムを出血・石灰化・異物と誤らないための画像診断ポイント
腹部CTを読影していると、消化管内に非常に高吸収な物質を認めることがあります。 一見すると、消化管出血、石灰化、異物、糞石などを疑いたくなる所見ですが、実際には胃透視や注腸検査後に残存したバリウムであることがあります。 […]
前頭頬骨縫合とは?顔面CT冠状断で骨折と誤らないための画像診断のポイント
顔面CTを読影していると、眼窩外側壁から外側眼窩縁付近に、細い骨透亮線を認めることがある。 外傷例では骨折線に見えることがあるが、その一部は正常構造である前頭頬骨縫合である。 特に冠状断像では、眼窩外側上方に左右対称性の […]
坐骨結節のCT,MRI画像における解剖と臨床的意義
坐骨結節(ischial tuberosity)とは 坐骨結節(ischial tuberosity)は坐骨の後下部に位置し、座位で体重を支える骨性隆起。 体表からも比較的触知しやすく、臀部深部痛や圧痛の局在診断において […]
関節にガスを認めるvacuum phenomenonとは?画像所見のポイントは?
日常の胸部CTや腹部CT、椎体CT(もしくはMRI)を読影していると、脊椎や関節の画像で関節にガス像(air)を目にすることがあります。 これはvacuum phenomenon(真空現象)と呼ばれるものですがその正体は […]