腸間膜リンパ節炎とは?子どもの腹痛のエコー・CT所見と虫垂炎・回腸末端炎との見分け方 公開日:2026年10月23日 CT検査小児腹部 先に結論:右下腹部のリンパ節の腫れ+「虫垂が正常」が決め手。リンパ節が見えるだけで病気とは限らない 項目 ポイント 何か 右下腹部の腸間膜リンパ節が腫れて腹痛を起こす状態。虫垂炎に似た症状で受診する子どもが多い 画像の目 […] 続きを読む
偽膜性腸炎(C. difficile腸炎)のCT所見|accordion signと薬剤性腸炎の見分け方 公開日:2026年10月23日 CT検査腹部 先に結論:CTは「大腸炎がある」ことは示せても、C. difficileかどうかは便の検査で決める 項目 ポイント 偽膜性腸炎のCT所見 大腸の壁肥厚(粘膜下の浮腫)、accordion sign、target sign […] 続きを読む
副腎皮質シンチ(アドステロールシンチ)とは?原発性アルドステロン症・クッシング症候群での左右差の読み方と限界 公開日:2026年10月21日 核医学腹部 先に結論:副腎皮質シンチは副腎皮質の「働き」を見る検査。左右差の読み方が大切で、副腎静脈サンプリングを補う位置づけ 項目 ポイント 何を見るか コレステロールに似た薬が副腎皮質に取り込まれる様子を撮る。形ではなくホルモン […] 続きを読む
腹部CTの冠状断・矢状断の解剖|見えるものと横断像に足す利点(門脈・SMA・尿管・虫垂) 公開日:2026年10月19日 CT検査腹部 腹部CTの冠状断・矢状断で見えるものを解説。肝臓と腎臓の上下関係、門脈とSMV、腹腔動脈・SMAの分岐角度、腸腰筋・腸間膜の見え方と、横断像に冠状断を足すと虫垂・腸管・尿管を追いやすくなる理由をまとめます。 続きを読む
腹部CTの解剖|臓器・血管の場所をスライスの高さごとに解説(腹腔動脈・SMA・左腎静脈・SMV) 公開日:2026年10月19日 CT検査腹部 腹部CTの解剖を、横隔膜ドーム・肝門部・膵体尾部・腎門部/膵頭部・腎下極・大動脈分岐の高さごとに表で整理。目印になる腹腔動脈・SMA・左腎静脈・SMVの並びと、膵臓・副腎・腸管を間違えないコツを解説します。 続きを読む
爪楊枝・ガラス・水で膨らむボールの誤飲|レントゲンに写りにくい異物とCT・エコー 公開日:2026年10月18日 CT検査小児救急腹部 爪楊枝やガラス、水で膨らむボール(高吸水性樹脂)を飲み込んだときの画像検査を解説します。レントゲンに写るか、CTやエコーでどう見えるか、爪楊枝は消化管穿孔が多いこと、ボールは乳幼児の腸閉塞の原因になることを整理。 続きを読む
臥位のfree airと気胸の見落とし|仰臥位X線のサイン・skip pneumothorax・胸膜外気腫・偽性腸管気腫 公開日:2026年10月18日 CT検査救急胸部腹部 寝たまま撮ったX線・CTで見落としや誤読が起きやすい空気を整理します。仰臥位X線のfree airサインと偽陽性、deep sulcus sign、free airに似るskip pneumothorax、胸膜外気腫、偽性腸管気腫を解説。 続きを読む
術後CTの「再発もどき」|止血剤・implantation cyst・膵頭十二指腸切除後の動脈周囲軟部影・術後脂肪壊死 公開日:2026年10月18日 CT検査消化器腹部 術後のCTやPETには、膿瘍や再発に見えて実は術後変化というものがあります。止血剤、吻合部のimplantation cyst、膵頭十二指腸切除後の動脈周囲軟部影、術後脂肪壊死の見え方と、再発との見分け方を放射線科医が整理します。 続きを読む
胆嚢が折れ曲がっていると言われたら|フリジア帽様胆嚢(Phrygian cap)は病気?エコー・CTの見え方 公開日:2026年10月18日 CT検査消化器腹部 健診エコーで「胆嚢が折れ曲がっている」と言われたら。フリジア帽様胆嚢(Phrygian cap)は成人の約4%にある生まれつきの形のちがいで、病気ではありません。エコー・CTでの紛らわしさと、症状があるときの考え方を解説します。 続きを読む
肝紫斑病(peliosis hepatis)とは?原因(薬・感染症など)とCT・MRI・エコー所見|転移との見分け 更新日:2026年10月30日 公開日:2026年10月18日 CT検査MRI検査肝臓腹部 肝紫斑病(peliosis hepatis)は肝臓の類洞が広がり、血液のたまった空間ができる良性の病態です。薬・悪性腫瘍・バルトネラ感染などの原因、エコー・CT・MRI所見と、転移との見分け方を放射線科医が解説します。 続きを読む