胃瘻デバイスのCT所見とは?PEGチューブを見たときの画像診断のポイント 更新日:2026年10月19日 公開日:2026年6月10日 CT検査消化器腹部 先に結論:胃瘻(PEG)のCT所見 胃瘻チューブは腹壁から胃の中へ入る人工物で、胃の中のバンパーやバルーンと、腹壁の外の固定具で固定されています CTではチューブの先端が胃の中にあるかを確認し、腹腔内への逸脱(腹膜炎)・ […] 続きを読む
腹膜透析カテーテルのCT所見とは?腹腔内チューブを見たときの画像診断のポイント 更新日:2026年10月19日 公開日:2026年6月9日 CT検査泌尿器腎臓腹部 先に結論:腹膜透析カテーテルのCT所見 腹膜透析カテーテルは腹壁の皮下トンネルを通って腹腔に入り、先端はダグラス窩(骨盤の底)に置かれるのが正常です CTでは先端の位置異常(上腹部への移動)・屈曲、腹膜炎・トンネル感染、 […] 続きを読む
食後の胆嚢収縮とは?CTで胆嚢がぺしゃんこに見える理由と画像診断の注意点 更新日:2026年10月18日 公開日:2026年6月9日 CT検査MRI検査救急消化器腹部 先に結論:食後の胆嚢収縮 食事をすると胆嚢は胆汁を出すために縮むため、食後のCTでは胆嚢がぺしゃんこで壁が厚く見えることがあり、これは正常です 胆嚢炎との区別には、周囲の脂肪の濃度上昇・液体貯留・右上腹部痛・炎症反応の有 […] 続きを読む
糞石とは?虫垂のバリウム糞石(盲腸に残るバリウム)とバリウム虫垂炎、CT画像所見と鑑別 更新日:2026年10月16日 公開日:2026年6月8日 CT検査救急消化器腹部 糞石とは何か、虫垂に残るバリウム糞石とは何か。胃透視などのバリウムが盲腸・虫垂に残る理由、通常の虫垂糞石との違い、バリウム虫垂炎との関係、右下腹部の石灰化(尿管結石・静脈石など)との鑑別とCT画像所見を、症例画像で解説します。 続きを読む
バリウム検査後のCTで見える高吸収(残存バリウム)|出血・石灰化・異物との見分け方 更新日:2026年10月18日 公開日:2026年6月1日 CT検査消化器腹部 胃透視(バリウム検査)や注腸検査の後に腹部CTで見られる残存バリウムの高吸収について解説。アーチファクトの出方、虫垂・憩室内の残存、消化管出血・石灰化(糞石)・異物・内服薬残渣との鑑別ポイント、バリウムによる腸閉塞や虫垂炎の注意点をまとめました。 続きを読む
CTで見える内服薬と胃内高吸収|消化管出血・異物との見分け方 更新日:2026年10月18日 公開日:2026年5月28日 CT検査救急消化器腹部 腹部CTで胃内・腸管内に高吸収域を見たときに考える内服薬(錠剤・カプセル)の見え方と、消化管出血・経口造影剤・食物残渣・異物(PTP誤飲)との鑑別、単純CTと造影CTを比較して活動性出血と誤認しないためのポイントを解説します。 続きを読む
胆嚢摘出後の胆管拡張:CT・MRIでどこまで正常か?読影のポイント 更新日:2026年10月17日 公開日:2026年5月17日 CT検査MRI検査消化器腹部 先に結論:胆嚢摘出後の胆管拡張 胆嚢摘出後は総胆管が少し太くなることがあり、症状や肝胆道系酵素の異常がなければ10mm程度までは生理的範囲とされることが多いです 胆嚢がある成人の総胆管はおおむね6〜7mm未満が正常で、年 […] 続きを読む
大腿方形筋の起始停止・作用・支配神経とCT画像の解剖(転子間稜) 更新日:2026年10月16日 公開日:2026年4月4日 CT検査MRI検査その他腹部骨軟部 先に結論:大腿方形筋の解剖 大腿方形筋は坐骨結節の外側から起こり、大腿骨の転子間稜に付く、股関節の後ろの四角い筋肉です 股関節の外旋を行い、支配神経は大腿方形筋神経です。英語ではquadratus femoris(QF) […] 続きを読む
梨状筋のCT・MRI画像の解剖と起始停止|坐骨神経の走行と梨状筋症候群 更新日:2026年10月16日 公開日:2026年4月2日 CT検査MRI検査その他腹部骨軟部 先に結論:梨状筋の解剖 梨状筋はお尻の奥(大殿筋の深く)にあり、仙骨の前面から起こり、大坐骨孔を通って大転子に付く筋肉です 大坐骨孔を梨状筋上孔・下孔に分け、坐骨神経は多くは梨状筋の下を通ります(変異あり) 梨状筋症候群 […] 続きを読む
肛門挙筋とは?起始・停止とはたらき(骨盤底筋群)、CT・MRI画像での解剖 更新日:2026年10月18日 公開日:2026年4月2日 CT検査その他腹部骨軟部 肛門挙筋(こうもんきょきん・levator ani muscle)とは何か。恥骨直腸筋・恥骨尾骨筋・腸骨尾骨筋からなる骨盤底筋群の構成、起始と停止、骨盤内臓器を支え排便を助けるはたらき、骨盤臓器脱との関係、CT・MRI画像でどこに見えるかを色付きの解剖画像で解説します。 続きを読む