「整形外科」の記事一覧
下肢の外傷(骨折および脱臼)各論および初期対応
各論⑥股関節、大腿骨 ▶大腿骨頸部骨折: ・高齢者の転倒で歩けないときはまずこれと圧迫骨折を疑う。脚長差があればまず間違いない。 ・レントゲン→正面+ラウエンシュタイン を撮影 ※ただしラウエンシュタインは […]
非専門医のための上肢の外傷(骨折、脱臼)の初期対応まとめ!
鎖骨、肩鎖関節、肩 ▶鎖骨骨折:中1/3での骨折が多い。ついで、遠位鎖骨折、初期治療はクラビクルバンド。(8の字包帯)と三角巾。胸を張って装着すること。 鎖骨骨折はこちらに詳しくまとめました→【画像あり】鎖 […]
緊急処置が必要な四肢外傷とは?RICEとは?
緊急処置が必要な四肢外傷 開放骨折 転位の大きい骨折・脱臼 神経血管損傷の合併 Compartment症候群の合併 degloving損傷(回転機械などで手袋を脱いだように皮膚が剥離する外傷) 緊急処置を要さない四肢外傷 […]
頸長筋腱炎・筋炎(石灰沈着性頸長筋腱炎・筋炎)とは?画像診断のポイントは?
頸長筋腱炎・筋炎 女性に多い。20〜50歳代。 症状は発熱、咽頭痛、嚥下痛など。 頸部伸展障害、頸部可動時の激痛、頸部可動制限が特徴。 咽頭後壁の腫脹があり、咽後膿瘍との鑑別が必要。 ただし、石灰化のない例もあり。 治療 […]
結核性脊椎炎の画像診断(化膿性脊椎炎との鑑別)
結核性脊椎炎(tuberculous spondylitis) ・全結核菌感染症の1%を占め、骨関節領域の結核性感染症の25-60%(最多)を占める。 ・肺感染巣からの血行感染がほとんど。 ・比較的長期間(数ヶ月〜2,3 […]
化膿性脊椎炎・椎間板炎・椎体炎のMRI画像診断のポイント!
化膿性脊椎炎(pyogenic spondylitis)とは? 化膿性脊椎炎(pyogenic spondylitis),感染性脊椎炎=脊椎椎体炎(osteomyelitis)+椎間板炎(discitis)、でありほとん […]
癒着性くも膜炎の画像診断
癒着性くも膜炎(adhesive arachnoiditis:AA) 種々の原因により、硬膜から脊髄表面までの空間が癒着し、髄液の流れに障害を引き起こし、神経根の障害、脊髄実質の変化、続発性脊髄空洞症の合併を伴う疾患。 […]
脊髄サルコイドーシス、神経サルコイドーシスのMRI画像診断
脊髄サルコイドーシス 髄膜から血管周囲腔に沿って髄内に進展する。 MRIでは、初期には髄膜に沿った増強効果を認め、時に肉芽腫を反映した結節構造を伴う。 髄内に進展すると、脊髄内にT2強調像で紡錘状の高信号域を認め、腫大を […]
脊髄後索を侵す疾患の鑑別診断
脊髄後索を侵す疾患の鑑別診断 亜急性連合性脊髄変性症 葉酸欠乏症 銅欠乏症 HIVを伴う空胞性脊髄症 帯状疱疹性脊髄炎(herpes zoster myelitis) 脊髄癆 脳腱黄色腫症 癌性神経根症 アトピー性脊髄炎 […]