TFCC損傷とは?MRI画像診断のポイントは? 更新日:2017年7月26日 公開日:2013年9月6日 整形外科 TFCCとは? TFCC(三角線維軟骨複合体:triangular fibrocartilage complex)とは、手関節尺側に位置する線維軟骨複合体を指す。 手関節の回内と回外における安定に重要な役割を果たしている […] 続きを読む
椎体骨転移のCT,MRI画像診断は?骨粗鬆症による圧迫骨折との鑑別は? 更新日:2021年11月28日 公開日:2013年8月28日 整形外科骨軟部 椎体骨転移の特徴 特に胸腰椎に多い。頸椎の頻度はやや少ない。 転移巣は椎弓などの後方成分よりも椎体に好発する。なかでも椎体の後方にまず転移巣を作り、腫大し、椎弓根など後方成分へ浸潤をする。 症例 70歳代女性 肺癌 骨転 […] 続きを読む
骨盤周囲の裂離骨折とは?部位と付着する筋、画像診断まとめ 更新日:2022年8月30日 公開日:2013年8月14日 整形外科 裂離骨折(avulsion fracture) 小児、若年者の骨端線は成長軟骨が残存。 骨端線は筋肉・腱、靭帯より強度が低く、牽引力によって骨端線離開が生じる。 骨盤では二次骨端(apophysis)に好発する。成長期を […] 続きを読む
後縦靭帯骨化症(OPLL)のCT,MRI画像診断 更新日:2022年7月12日 公開日:2013年8月14日 整形外科 後縦靭帯骨化症(OPLL:ossification of posterior longitudinal ligament)とは 東洋人に多く見られ原因不明。 下位頸椎に好発するが、胸椎に生じることもある。 肥厚し骨化した […] 続きを読む
Brodie膿瘍とは?画像所見のポイントは? 更新日:2018年1月28日 公開日:2013年8月11日 整形外科 Brodie膿瘍 緻密線維組織もしくは硬化性骨により囲まれた膿瘍(骨内膿瘍)。 黄色ブドウ球菌による骨髄炎の1型で、亜急性または慢性の経過をとる。 発症はきわめて緩徐であり、臨床症状に乏しい。 局所の疼痛、圧痛や発赤、腫 […] 続きを読む
類骨骨腫(類骨腫)とは?画像診断のポイントは? 更新日:2021年2月6日 公開日:2013年8月11日 整形外科骨軟部 類骨骨腫(osteoid osteoma) 若年に多く、10-20歳代に多い。4歳以下や40歳以上には稀。男性に多い。 大腿骨、脛骨など、長管骨の骨幹、骨幹端に生じる。 椎骨にも生じ、多くは椎体後方成分にみられる。 夜間 […] 続きを読む
滑膜ヒダ(タナ)障害とは?MRI画像診断のポイントは? 更新日:2022年8月20日 公開日:2013年8月6日 整形外科 滑膜ヒダ(タナ)障害とは? 膝関節は発生途中でいくつかの滑膜による隔壁により分割されているが、生下時には単一の関節腔となる。この滑膜隔壁の遺残が滑膜ヒダ(タナ)といわれる。 頻度の高いものに 膝蓋上ヒダ(suprapat […] 続きを読む
内軟骨腫とは?レントゲン、MRI画像診断のポイントはこれ! 更新日:2021年2月6日 公開日:2013年8月3日 整形外科 内軟骨腫(enchondroma) 良性骨腫瘍。 好発年齢は10~30歳代。 手足の指節骨や中手骨・中足骨のほか上腕骨、大腿骨に好発。 無症状で病的骨折をきたして発見されることが多い。 特殊なタイプとして、全身性に多発す […] 続きを読む
先天性脊椎癒合を来すKlippel-Feil症候群の分類とMRI画像所見のポイント 更新日:2023年6月14日 公開日:2013年7月17日 CT検査MRI検査整形外科 Klippel-Feil症候群 ①短頚、②後頭部毛髪線の低位、③頚部運動制限の3徴を示す先天性頚椎癒合症である。 最近では、一般に先天的な頚椎癒合椎があれば本症候群に含め、約 60%で側弯症を合併する。 胎生期の肩甲骨下 […] 続きを読む
半月板断裂・損傷のMRI画像でのGrade分類とは? 更新日:2017年2月1日 公開日:2013年7月12日 整形外科 半月板断裂、損傷の画像所見 MRIでは半月板の変性あるいは断裂は、TEの短い撮像法(T1,プロトン密度,T2*強調像) で高信号を示す。 特にT2*強調像は変性や断裂に対する感度が高く、半月板断裂の評価に適している。 半 […] 続きを読む