画像診断まとめ

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「心血管」の記事一覧

ファロー四徴症の画像診断

ファロー四徴症の画像診断

先に結論:ファロー四徴症 ファロー四徴症は心室中隔欠損・肺動脈狭窄(右室流出路狭窄)・大動脈騎乗・右室肥大からなる最も多いチアノーゼ性心疾患です 胸部X線では肺動脈の部分がへこみ、心尖部が持ち上がった木靴形の心臓(coe […]
心筋梗塞の遅延造影MRI画像診断とは?

心筋梗塞の遅延造影MRI画像診断とは?

先に結論:心筋梗塞の遅延造影MRI 遅延造影MRIでは、心筋梗塞の部分が造影剤がたまって白く(高信号に)見えます。心内膜下から広がり、冠動脈の支配域に一致するのが梗塞の特徴です 遅延造影の壁の厚さに対する割合(貫壁性)か […]
収縮性心膜炎とは?画像診断のポイントは?

収縮性心膜炎とは?画像診断のポイントは?

先に結論:収縮性心膜炎 収縮性心膜炎は心膜が厚く硬くなって(しばしば石灰化して)心臓の拡張が妨げられる病気で、むくみ・腹水・胸水・肝腫大・頸静脈怒張など右心不全の症状が中心です 画像では心膜の肥厚(4mm以上)・石灰化、 […]
Valsalva洞動脈瘤破裂の症状、原因、画像診断

Valsalva洞動脈瘤破裂の症状、原因、画像診断

先に結論:Valsalva洞動脈瘤破裂 Valsalva洞動脈瘤は大動脈基部の膨らみ(Valsalva洞)が瘤状に拡張したもので、右冠動脈洞に多く、アジア人の男性に比較的多く見られます 破裂すると右室・右房へ血液が流れ込 […]
心サルコイドーシスのMRI画像診断

心サルコイドーシスのMRI画像診断

先に結論:心サルコイドーシスのMRI 心サルコイドーシスは房室ブロック・心室性不整脈・心不全・突然死の原因となり、日本ではサルコイドーシスの死因の多くを占めます 心臓MRIでは心室中隔の基部・側壁・右室などの、心筋の中層 […]
大動脈瘤破裂のCT画像所見|後腹膜血腫・crescent sign(切迫破裂)と治療適応

大動脈瘤破裂のCT画像所見|後腹膜血腫・crescent sign(切迫破裂)と治療適応

大動脈瘤破裂とは何か。症状と破裂リスク(瘤径・拡大速度)、CTでの縦隔・後腹膜血腫や壁在血栓内の三日月状高吸収域(crescent sign)による破裂・切迫破裂の診断、手術・ステントグラフトの適応(腹部大動脈瘤55mm・女性50mm)と合併症を解説します。
体表の血管腫と血管奇形、ISSVA分類

体表の血管腫と血管奇形、ISSVA分類

先に結論:血管腫と血管奇形(ISSVA分類) 乳児血管腫は生後に急に大きくなり、その後自然に小さくなる腫瘍で、血管奇形は自然には治らず、成長とともに大きくなる血管の形成異常です。治療方針が全く違うため区別が大切です 国際 […]

高安動脈炎(大動脈炎症候群)のCT・MRI画像診断|壁肥厚・double ring sign・肺動脈病変

高安動脈炎(高安病・大動脈炎症候群)とは何か。若年女性に多い疫学と脈なし・血圧左右差などの症状、急性期の大動脈壁肥厚とdouble ring-like sign・FDG-PET所見、慢性期の狭窄・閉塞・動脈瘤、肺動脈病変、予後を左右する因子と治療を症例画像で解説します。

重複下大静脈(double IVC)とは?CT画像所見とリンパ節腫大などとの鑑別

重複下大静脈(duplicated inferior vena cava・double IVC)とは何か。頻度と発生(上主静脈の遺残)、CTでの左右の下大静脈・左腎静脈への合流などの所見、拡張した性腺静脈・傍大動脈リンパ節腫大との鑑別、IVCフィルター留置や手術での注意点を解説します。
心膜転移(転移性心膜腫瘍)の画像診断

心膜転移(転移性心膜腫瘍)の画像診断

先に結論:心膜転移 心臓・心膜の腫瘍は原発性より転移のほうがはるかに多く、特に心膜転移が多いです。原発は肺癌・乳癌が多く、悪性リンパ腫・悪性黒色腫・食道癌などもあります 悪性の心嚢水は心タンポナーデの原因として最も多いも […]