偽腔閉鎖型大動脈解離
・偽腔は血腫で充満し、造影されないタイプ。
・ただし、急性期では、血栓閉鎖した偽腔が単純CTで濃度の高い肥厚した壁(hyperdense crescent sign)として描出されることが重要である。
・なので単純CTが必須と言える。
▶動画で学ぶ血栓閉鎖型の大動脈解離
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・偽腔は血腫で充満し、造影されないタイプ。
・ただし、急性期では、血栓閉鎖した偽腔が単純CTで濃度の高い肥厚した壁(hyperdense crescent sign)として描出されることが重要である。
・なので単純CTが必須と言える。
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