画像診断まとめ

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「腹部」の記事一覧

腸骨筋のCT画像の解剖と起始停止|腸骨・腸骨翼・腸骨窩の場所と腸腰筋(大腰筋)との関係

腸骨筋(ちょうこつきん)のCTでの場所を色付き画像で解説。腸骨・腸骨翼・腸骨窩とは何か、腸骨筋の起始と停止、大腰筋と合流する腸腰筋複合体としての見え方、作用、血腫・膿瘍など読影で重要なポイントをまとめました。

背部・背中の筋肉の大まかな分類とCT画像の解剖まとめ

先に結論:背中の筋肉の分類 CT読影では、背中の筋肉を①表層(僧帽筋・広背筋)、②肩甲骨まわりの中間層(菱形筋・肩甲挙筋)、③背骨のそばの深層(脊柱起立筋・多裂筋)の3層で覚えると便利です 表層は肩や腕を動かし、深層は背 […]

骨盤・大腿部周辺の筋肉のCT画像解剖まとめ|腹壁・殿筋・腸腰筋・大腿の筋肉(腹部CT読影用)

腹部CT読影のための骨盤・大腿部周辺の筋肉解剖まとめ。腹直筋・腹斜筋・腹横筋などの腹壁、腰方形筋・大腰筋・脊柱起立筋、腸骨筋・内閉鎖筋・梨状筋などの骨盤内の筋肉、大殿筋・中殿筋・小殿筋、大腿の筋肉の位置とCTでの見分け方を連続画像とともに解説します。

臀部皮下に多発石灰化として認められる注射関連の石灰化/注射肉芽腫とCT画像所見のポイント

先に結論:注射による臀部の石灰化(注射肉芽腫) 高齢者の両側の臀部の皮下に多数の石灰化が見られたら、多くは過去の筋肉注射・皮下注射による脂肪壊死・肉芽腫の石灰化です 上殿部(注射の標準的な部位)に多く、リング状や粗い石灰 […]

腸管壁のfat halo sign(target fat pattern)とは?CT所見と原因・正常変異

腹部CTで腸管の粘膜下層に脂肪がみられるfat halo sign(target fat pattern・submucosal fat deposition)とは何か。三層構造の成り立ちとwater halo signとの違い、炎症性腸疾患・放射線腸炎・化学療法後などの原因と、肥満に関連した正常変異としての意義を症例画像で解説します。

脾症(splenosis)とは?CT・MRI画像所見と副脾・腹膜播種との鑑別

脾症(splenosis)とは何か。外傷や脾摘出後に脾組織が腹膜・大網・腸間膜などに自家移植される成り立ちと好発部位、副脾との違い、CT・MRIで正常脾臓と同様の濃度・信号・造影パターンを示す多発結節の所見と、腹膜播種・リンパ節腫大・NETとの鑑別、熱処理赤血球シンチによる確認を解説します。