画像診断まとめ

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「腹部」の記事一覧

注腸造影の見方 apple coreから炎症性腸疾患まで

注腸造影の見方|バリウム注腸のapple core・憩室・炎症性腸疾患の所見とCTコロノグラフィとの違い

先に結論:注腸造影は「大腸の形」を写す検査。今はCTコロノグラフィと内視鏡が中心だが、所見の理解は役立つ 項目 ポイント どんな検査か 肛門からバリウムと空気を入れ、二重造影で粘膜面の凹凸と大腸の形・狭窄を撮影する 代表 […]
急性腸間膜虚血 CTでの見分け方と壊死のサイン

急性腸間膜虚血のCTまとめ|動脈・静脈・NOMI・絞扼の見分け方と壊死のサイン、関連記事の一覧

先に結論:急性腸間膜虚血は「血管の異常」と「腸の障害」を両方探し、原因の型で読み分ける 項目 ポイント 何の病気か 腸管への血流が途絶えて、腸が壊死に進みうる状態。救急外科入院の0.09〜0.2%とまれだが、治療が遅れる […]

直腸粘膜脱症候群(孤立性直腸潰瘍症候群)のMRI・排便造影|直腸癌に似る壁肥厚の見分け方

先に結論:直腸の粘膜脱症候群(孤立性直腸潰瘍症候群)は若い人に多い良性の病気で、直腸癌と誤られやすい。MRIでは拡散制限が目立たない、T2の高低混在または低信号、層状の造影・粘膜下浮腫が手がかり。排便造影で重積や排便協調 […]

腹腔神経節のCT・MRI所見|左副腎の内側の帯状構造、リンパ節・副腎腫瘤との見分け方とPSMA PET

先に結論:腹腔動脈〜上腸間膜動脈の起始部の高さで、横隔膜脚の前・左副腎の内側にある帯状の構造は、まず腹腔神経節を考える 項目 ポイント 場所 腹腔動脈と上腸間膜動脈の起始部の間の高さ、横隔膜脚の前。左は腹腔動脈と左副腎の […]

腹部CTの腹壁・ヘルニアの読影ポイント|鼠径・大腿・臍・閉鎖孔・術後ヘルニアと嵌頓・絞扼のサイン

腹部CTを読むとき、腹壁はつい「画像の外枠」として流してしまいがちです。しかし腸閉塞の原因がお腹の外側のヘルニアだった、ということは珍しくありません。腹壁では次のようなことに着目します。 腹壁の層構造と左右差(皮下脂肪・ […]

腹部CTの後腹膜・大血管の読影ポイント|大動脈瘤・解離・血腫・リンパ節・後腹膜線維症・腸腰筋

日常臨床や救急外来で腹部CTを読むとき、腎臓や膵臓のうしろにある後腹膜と、そこを走る腹部大動脈・下大静脈では、どのようなことに着目すればよいのでしょうか? 腹部大動脈(太さ・壁・周囲の血腫や炎症) 下大静脈・腸骨静脈(血 […]