「脾臓」の記事一覧
脾動脈瘤のCT画像診断のポイント|頻度・石灰化・治療の目安
先に結論:脾動脈瘤 脾動脈瘤は腹部内臓動脈瘤で最も多く(全体の約半数〜6割)、女性・多産・門脈圧亢進症に多く、CTで偶然見つかることがほとんどです 壁の石灰化(卵殻状)を伴うことが多く、脾門部近くの石灰化結節として見つか […]
脾損傷のCT画像診断|グレード分類(AAST)と腹腔内出血・造影剤漏出・治療
- 更新日:
- 公開日:
脾損傷(splenic injury)とは何か。受傷機転と症状、日本外傷学会の脾損傷分類(Ⅰ型被膜下損傷・Ⅱ型表在性損傷・Ⅲ型深在性損傷)、造影CTでの血腫・裂傷・造影剤血管外漏出・仮性動脈瘤の所見と、保存療法・血管内治療・手術の選択、遅発性破裂への注意をイラストとCT画像で解説します。
副脾とは?CT・エコーで「副脾あり」と言われたら心配いらない?頻度・場所・大きさを画像で解説
- 更新日:
- 公開日:
健診のエコーやCTで「副脾」と言われた方へ。副脾とは脾臓と同じ組織の小さなかたまりで、10〜25%に見られる生まれつきの正常変異です。場所(脾門部)・大きさ・症状がないこと、注意が必要な膵内副脾との違いを実際のCT画像で解説します。
脾腫とは?脾臓が腫れる原因と症状、大きさの基準(10cm・spleen index)とエコー・CT画像所見をわかりやすく解説
- 更新日:
- 公開日:
脾腫(ひしゅ)とは脾臓が腫れて大きくなった状態のこと。定義と大きさの基準(最大径10cm以上・spleen index 40cm²)、人間ドックの判定区分、原因(肝硬変・血液の病気・感染症など)と症状(汎血球減少)、エコー・CTの画像所見と治療を症例画像で解説します。
【CT画像あり】脾梗塞とは?症状・原因・診断・治療まとめ!
- 更新日:
- 公開日:
先に結論:脾梗塞 脾梗塞は脾動脈やその枝が詰まって脾臓の一部が壊死する病気で、突然の左上腹部痛・発熱で見つかります。心房細動などによる心原性塞栓が最も多い原因です 造影CTでは脾臓の辺縁に向かって広がる楔状の造影不良域が […]