見逃しやすい骨折まとめ|部位別(手首・肘・肩・骨盤・股関節・足)のレントゲンの落とし穴 更新日:2026年10月30日 公開日:2026年10月25日 整形外科骨軟部 先に結論:見逃しは足・膝・肘・手・手首に多い。X線で見えなくても、痛みが続くなら再評価やCT・MRIを考える 部位 見逃しの落とし穴 詳しい記事 手首・手 舟状骨はX線で見えにくい。有鉤骨の鉤は通常の撮影で写りにくい 下 […] 続きを読む
MRIと金属|ペースメーカー・人工関節・ステント・歯の詰め物は大丈夫?受けられる目安の早見表と持ち込み事故 更新日:2026年11月5日 公開日:2026年10月25日 MRI検査その他 体に金属があってもMRIは受けられる?ペースメーカー(条件付きMRI対応)・人工関節・ステント・クリップ・歯の詰め物の可否の目安と、持ち込み事故の防ぎ方を解説。 続きを読む
胸部レントゲンの読み方まとめ|正常像・読む順番・見落としやすい場所・左右差・間違えやすい影 公開日:2026年10月25日 胸部 先に結論:条件を確認し、正常像と死角を知り、左右差で比べる。「病気に見える影」の多くは決まったパターンがある ステップ 見ること 要点 1 撮影条件 回旋・吸気・透過度・撮影方向。条件が悪いと偽の異常が出る 2 正常像 […] 続きを読む
読影の手順まとめ|頭部CT・頭部MRI・胸部X線・腹部CT・骨のX線を見落としなく読む順番 更新日:2026年10月30日 公開日:2026年10月25日 その他 先に結論:順番を決めて全体を一周し、見落としやすい場所を見直す。部位ごとの順番はこの表から 部位・検査 見る順番の骨組み 頭部CT 目的の確認 → 頭皮・頭蓋骨・副鼻腔などの周辺 → 脳実質(左右差) → 脳室・脳溝・脳 […] 続きを読む
TACE(肝動脈化学塞栓療法)とは?治療の流れ・効果・副作用(塞栓後症候群)とcTACE/DEB-TACEの違い 公開日:2026年10月24日 その他肝臓 肝臓がんの治療TACE(肝動脈化学塞栓療法)の仕組み、対象、cTACEとDEB-TACEの違い、治療の流れ、塞栓後症候群などの副作用、mRECISTでの効果判定をやさしく解説します。 続きを読む
尿道損傷と逆行性尿道造影(RUG)|骨盤骨折・またがり損傷での見え方と分類 更新日:2026年11月5日 公開日:2026年10月24日 救急泌尿器 先に結論:尿道損傷が疑われたら、まずRUGで「尿道の外へ造影剤が漏れるか」と「膀胱まで通るか」を見ます 項目 ポイント 後部尿道 主に骨盤骨折で起こる。骨盤骨折の5〜25%に後部尿道損傷を伴う(Patel 2023) 前 […] 続きを読む
乾癬性関節炎のレントゲン・MRI|関節リウマチとの違い(付着部炎・骨増殖・DIP関節)と脊椎関節炎 更新日:2026年11月5日 公開日:2026年10月24日 整形外科骨軟部 先に結論:違いのカギは「炎症の標的」。滑膜が中心ならRA、付着部が中心なら乾癬性関節炎(PsA) 項目 ポイント PsAとは 乾癬に伴う炎症性関節炎で、脊椎関節炎の仲間。分類基準にCASPAR基準(2006年)がある(T […] 続きを読む
骨系統疾患のレントゲン|軟骨無形成症・ムコ多糖症などで見るべき部位(頭蓋・椎体・骨盤・手) 公開日:2026年10月24日 小児骨軟部 先に結論:骨系統疾患は「どの骨のどんな形か」の組み合わせで家族(グループ)に分け、そのあと細かい所見で絞ります 項目 ポイント 骨系統疾患とは 骨・軟骨の形成や成長の遺伝性疾患。個々はまれだが全体では約5,000出生に1 […] 続きを読む
新生児の腹部レントゲン|double bubble・腸閉鎖・胎便性イレウス・ヒルシュスプルング病の見分け方 公開日:2026年10月24日 小児腹部 先に結論:ガスの分布で閉塞の高さを決め、原因は造影検査・エコーで確かめる。胆汁性嘔吐では腸回転異常を見落とさない 項目 ポイント まず見ること ガスのたまった腸の数と場所。胃と十二指腸だけなら上位、多数の拡張した腸なら下 […] 続きを読む
新生児・乳児の腹部腫瘤|年齢で考える鑑別(水腎症・多嚢胞性異形成腎・神経芽腫・肝血管腫・肝芽腫) 更新日:2026年10月27日 公開日:2026年10月24日 小児腹部 先に結論:新生児の腹部腫瘤は腎・尿路が多い。最初はエコーで嚢胞性か充実性かを見て、臓器を絞る 項目 ポイント 多い原因 新生児の腹部腫瘤は腎臓由来が大半で、腎臓以外で最も多いのは副腎の神経芽腫(McVicar 1991) […] 続きを読む