咀嚼筋とは?正常解剖及び支配神経は? 公開日:2021年10月12日 耳鼻咽喉科 咀嚼筋(masticatory muscles)とは? 咀嚼筋という筋肉があるわけではなく、咀嚼する際に、下顎の運動を司る次の4つの筋肉の総称を咀嚼筋や、咀嚼筋群と呼ぶ。 咬筋、側頭筋、外側翼突筋、内側翼突筋の4つ。 こ […] 続きを読む
前立腺癌のリンパ節転移の画像診断!所属リンパ節は? 公開日:2021年10月11日 CT検査MRI検査泌尿器 前立腺癌のリンパ節転移 所属リンパ節は閉鎖リンパ節、内腸骨リンパ節、外腸骨リンパ節。これらに転移があった場合、N1となる。 閉鎖リンパ節領域 内腸骨リンパ節領域 外腸骨リンパ節領域 他、遠隔転移(M1a)に相当する大腿上 […] 続きを読む
皮質脊髄路(いわゆる錐体路)の MRI における解剖・経路は? 公開日:2021年10月7日 MRI検査頭部 皮質脊髄路(いわゆる錐体路)って MRI 画像ではどこを走行するのか、その経路について、T2WI(横断像)を用いて見ていきたいと思います。 続きを読む
篩骨紙様板偏倚(紙様板の欠損)のCT画像所見 更新日:2023年11月27日 公開日:2021年10月5日 頭部CT 篩骨紙様板偏倚(紙様板の欠損)(orbital plate deviation) 眼窩内側壁である、紙様板の骨壁欠損(あるいは内側偏倚)を認めることがある。 頭部CTで時に偶発的所見として認められる。 剖検例の5-10% […] 続きを読む
造影剤による頭部CTの高吸収 公開日:2021年9月21日 頭部CT アンギオグラフィや胸腹部の造影CT検査後に単純CTを撮影すると、造影剤が血管内に残存していることがあり、高吸収を示す。 ミエログラフィ後も脳槽が高吸収となる。 MRIの造影剤もGdを使用しているため、高吸収となる。ただし […] 続きを読む
脳の正常変異である前角癒合(coaptation of anterior horn)の画像所見! 公開日:2021年9月15日 MRI検査頭部 前角癒合(coaptation of anterior horn)とは? 側脳室内面の上衣層が癒合し、非対称に脳室腔が小さくなった状態。 特に前角の上外側角に認めることが多い。 稀に癒合部に小嚢胞を来すことがある。 これ […] 続きを読む
髄液の流れと非交通性水頭症、交通性水頭症をイラストを用いて動画解説 公開日:2021年9月14日 CT検査MRI検査救急頭部頭部CT 髄液の流れと水頭症 髄液の流れと非交通性水頭症、交通性水頭症をイラストを用いて動画解説しました。 書き起こしたものが以下です。 まず髄液の流れです。 脳のシェーマの矢状断像(横から見た図です) 病気か […] 続きを読む
どうして慢性肝障害や肝硬変で肝は中心性肥大を来すのか? 公開日:2021年9月5日 肝臓 どうして慢性肝障害や肝硬変で肝は中心性肥大を来すのかについてまとめました。 こちらのpdfも内容を理解する上で役立ちます。 参考文献:肝の画像診断(第2版) P70-89 続きを読む
脊髄小脳変性症の分類・画像所見のポイント! 更新日:2022年12月12日 公開日:2021年8月15日 CT検査MRI検査頭部 脊髄小脳変性症(Spinocerebellar degeneration:SCD)とは? 小脳及び脊髄に異常があり、運動失調を来す疾患。 発症は中年以降に多いが、若年発症もある。 多くの進行は緩徐であり、病悩期間は10- […] 続きを読む
小脳橋角部の偽腫瘍である小脳片葉、後四角小脳(単小葉)とは? 公開日:2021年8月7日 CT検査MRI検査頭部 小脳橋角部の偽腫瘍である小脳片葉、後四角小脳(単小葉)とは? 頭部CTやMRIで小脳橋角部にあたかも腫瘍のように見えてしまう偽病変がある。 いずれも小脳の構造の一部であり、小脳片葉(flocculus)、後四角小脳(単小 […] 続きを読む