眼窩内転移の原発巣とCT、MRI画像診断のポイント 更新日:2026年10月19日 公開日:2024年1月14日 CT検査MRI検査頭部 先に結論:眼窩転移 眼窩転移は全眼窩腫瘍の数%とまれで、成人では乳癌が最も多く、ほかに前立腺癌・悪性黒色腫・肺癌などがあります。小児では神経芽腫が代表です 複視・痛み・視力低下・眼球突出のほか、乳癌(硬性型)では眼球陥凹 […] 続きを読む
脈絡叢/脳室内転移のMRI画像所見のポイント 更新日:2026年10月17日 公開日:2024年1月12日 CT検査MRI検査頭部 先に結論:脈絡叢・脳室内転移 脈絡叢・脳室内への転移はまれですが、原発巣は腎癌が最も多く(約半数)、肺癌・乳癌が多い通常の脳転移とは傾向が違います 側脳室三角部に多く、MRIで脈絡叢の腫大と強い造影効果として見え、水頭症 […] 続きを読む
下垂体転移のMRI画像所見|下垂体腺腫との違いと尿崩症 更新日:2026年10月18日 公開日:2024年1月10日 MRI検査頭部 先に結論:下垂体転移 下垂体転移は乳癌・肺癌からが多く、下垂体柄(漏斗)を侵しやすいため、尿崩症で発症することが多いのが特徴です 下垂体腺腫は尿崩症をほとんど起こさないため、がんの既往がある人の尿崩症+鞍内腫瘤では転移を […] 続きを読む
胆嚢癌のリンパ節転移とリンパ路|肝十二指腸間膜リンパ節など番号と場所 更新日:2026年10月16日 公開日:2024年1月8日 CT検査MRI検査腹部 先に結論:胆嚢癌のリンパ路とリンパ節転移 胆嚢癌のリンパ節転移は胆嚢管・総胆管周囲から膵頭後部(#13a)・門脈周囲を経て大動脈周囲へ向かう右ルートが主流です ほかに胆嚢三角から膵頭背側へ向かう左ルートや、肝門部へ向かう […] 続きを読む
肝内胆管癌(ICC・CCC)の英語・略語、Small/Large Duct Typeと画像診断 更新日:2026年10月16日 公開日:2024年1月8日 CT検査MRI検査腹部 先に結論:肝内胆管癌とsmall duct type・large duct type 肝内胆管癌の根治治療は切除のみで、切除できない場合はゲムシタビン+シスプラチンを中心とした薬物療法(近年は免疫チェックポイント阻害薬の […] 続きを読む
肝細胞癌・肝内胆管癌・胆管癌・胆嚢癌の遠隔転移の頻度と転移先|画像診断のポイント 更新日:2026年10月19日 公開日:2024年1月7日 CT検査MRI検査腹部 先に結論:肝癌・胆道癌の遠隔転移 肝細胞癌の肝外転移は肺・リンパ節・骨・副腎の順に多く、門脈腫瘍栓・腫瘍マーカー高値などがあれば全身の検索を考えます 肝内胆管癌は肺・腹膜・骨に、肝外胆管癌・胆嚢癌は肝臓に最も転移しやすい […] 続きを読む
肝細胞癌の治療後の局所再発のCT・MRI画像診断|washout・乏血性結節・TACE後 更新日:2026年10月16日 公開日:2024年1月7日 CT検査MRI検査腹部 先に結論:肝細胞癌の治療後の再発 肝細胞癌は治療後の再発がとても多く(切除後5年で約7割)、その9割以上は肝臓の中に再発します 再発には肝内転移(多血性・washout)と、新たに別の場所から発生する多中心性発生(初めは […] 続きを読む
胃癌の造影CT所見とは?遠隔転移・腹膜播種・術後再発のCT画像診断のポイント 更新日:2026年10月16日 公開日:2023年12月8日 CT検査消化器腹部 先に結論:胃癌の術後再発と遠隔転移 胃癌(原発巣)は造影CTで限局した胃壁の肥厚と強い造影効果として見えますが、早期胃癌や小さな腹膜播種はCTでは見えにくいです 胃癌の再発は、他の癌と違い腹膜播種が最も多く(再発の約半数 […] 続きを読む
乳癌の遠隔転移(肝転移・肺転移・骨転移)と治療後の画像診断のポイント 更新日:2026年10月16日 公開日:2023年11月29日 乳腺 先に結論:乳癌の遠隔転移と治療後の画像 乳癌の遠隔転移は骨が最も多く、次いで肺・肝・リンパ節・脳で、術後長い年月がたってから見つかることもあります 乳癌の肝転移は造影CTで多発する円形の低吸収腫瘤(辺縁がリング状に造影) […] 続きを読む
乳癌のTNM分類・ステージと治療法の関係|TisN0M0・浸潤性乳管癌とは 更新日:2026年10月16日 公開日:2023年11月29日 CT検査乳腺 先に結論:乳癌の進行度と治療 乳癌は全身病と考えられ、手術・薬物療法・放射線療法を組み合わせた集学的治療が行われます 早期乳癌(Stage 0〜IIIA)は手術が中心で、局所進行乳癌(IIIB・IIIC)はまず薬物療法を […] 続きを読む