画像診断まとめ

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著者:管理人

骨系統疾患の読み方

骨系統疾患のレントゲン|軟骨無形成症・ムコ多糖症などで見るべき部位(頭蓋・椎体・骨盤・手)

先に結論:骨系統疾患は「どの骨のどんな形か」の組み合わせで家族(グループ)に分け、そのあと細かい所見で絞ります 項目 ポイント 骨系統疾患とは 骨・軟骨の形成や成長の遺伝性疾患。個々はまれだが全体では約5,000出生に1 […]
新生児の腹部X線

新生児の腹部レントゲン|double bubble・腸閉鎖・胎便性イレウス・ヒルシュスプルング病の見分け方

先に結論:ガスの分布で閉塞の高さを決め、原因は造影検査・エコーで確かめる。胆汁性嘔吐では腸回転異常を見落とさない 項目 ポイント まず見ること ガスのたまった腸の数と場所。胃と十二指腸だけなら上位、多数の拡張した腸なら下 […]
新生児の腹部腫瘤

新生児・乳児の腹部腫瘤|年齢で考える鑑別(水腎症・多嚢胞性異形成腎・神経芽腫・肝血管腫・肝芽腫)

先に結論:新生児の腹部腫瘤は腎・尿路が多い。最初はエコーで嚢胞性か充実性かを見て、臓器を絞る 項目 ポイント 多い原因 新生児の腹部腫瘤は腎臓由来が大半で、腎臓以外で最も多いのは副腎の神経芽腫(McVicar 1991) […]
金属周囲のX線

人工関節・プレート・スクリューのレントゲンの見方|ゆるみ・感染・周囲骨折・金属の破損

先に結論:金属の「周りの黒い線」と「位置の変化」を、過去画像と比べて見る 項目 ポイント ゆるみのサイン 金属と骨の境の透亮帯(黒い線)が広がる・連続する、金属の沈み込み・傾き・移動 感染との区別 画像だけでは分けにくい […]
胃のCTの見方

胃・十二指腸のCTの見方|膨らませる理由・壁肥厚の鑑別・潰瘍と穿孔・幽門狭窄・十二指腸憩室

先に結論:胃は「膨らませて」「厚い所が本当に厚いか」を確かめてから読む 項目 ポイント なぜ膨らませるか 縮んだ胃は壁が重なって厚く見える。伸ばすと壁の厚さ・内腔・粘膜面が評価しやすい 偽の壁肥厚 前庭部(幽門の手前)は […]
脳血管造影DSA

脳血管造影(DSA)の見方|動脈相・毛細血管相・静脈相と、血管の偏位・腫瘍濃染・動静脈シャント

先に結論:DSAは「時間を追って流れを見る検査」。偏位・濃染・早期の静脈描出の3つを時相ごとに探す 項目 ポイント DSAとは カテーテルから造影剤を入れて連続撮影し、骨や軟部の影を差し引いて血管だけを強調する検査 時相 […]