頭部救急の画像診断まとめ|CTの見る順番と脳梗塞・脳出血・くも膜下出血・頭部外傷のポイント 公開日:2026年11月7日 CT検査救急 頭部救急のCTは、出血→脳ヘルニア・水頭症→早期の脳梗塞→静脈洞→骨折・空気の順に、「いま治療が変わる所見」から探す検査です。研修医のハジメくんと一緒に、脳梗塞・脳出血・くも膜下出血・頭部外傷・静脈洞血栓症のCTで何を見 […] 続きを読む
CT画面の四すみの文字の読み方|日付・向き・位置・撮影条件を確かめる 公開日:2026年11月7日 CT検査 CT画面の四すみの文字とは、その画像が「だれの・いつの・どの検査か」と「どの向き・どの高さ・どんな条件で作られたか」を示す情報です。前の画像と比べて「悪くなった?」とあわてたハジメくんと一緒に、画像の中身を見る前に四すみ […] 続きを読む
ムコール症(鼻脳型)のCT・MRI|black turbinate signと眼窩・脳への広がり 公開日:2026年11月7日 CT検査MRI検査頭部 鼻脳型ムコール症とは、ケカビ目の真菌が鼻・副鼻腔の血管に入り込み、組織を壊死させながら眼窩・海綿静脈洞・脳へ急速に広がる感染症です。CTで骨が保たれていても否定できず、造影MRIで「造影されない粘膜(black turb […] 続きを読む
CTの被ばく量の基礎|GyとSvの違い・線量を決める3つと減らし方 公開日:2026年11月7日 CT検査 ゼロからの画像診断 #09 「CTの被ばくって大丈夫ですか?」患者さんに聞かれて、うまく答えられますか。研修医のハジメくんと技師のマルオさんと一緒に、単位・量のめやす・減らし方を図で整理します。 先に結論 体が受けた量は […] 続きを読む
頭蓋内硬膜外膿瘍のCT・MRI|副鼻腔炎からの発症と硬膜下膿瘍との見分け方 公開日:2026年11月7日 CT検査MRI検査頭部 頭蓋内硬膜外膿瘍とは、頭蓋骨の内板と硬膜の間に膿がたまった状態で、小児・思春期では前頭洞などの副鼻腔炎から起こることが多い病気です。CT・MRIでは前頭部の凸レンズ形の貯留として見え、より重い硬膜下膿瘍との見分けが読影の […] 続きを読む
脳室炎(化膿性脳室炎)のMRI・CT|脳室内の膿(デブリ)・上衣の造影・DWIとFLAIRの使い分け 公開日:2026年11月7日 CT検査MRI検査頭部 脳室炎(化膿性脳室炎)とは、脳室の内側を覆う上衣と脳室内の髄液に起こる感染症で、画像でいちばん多いのは側脳室の後角にたまる不整な液面の膿(デブリ)です。CTでは正常に見えることもあり、MRIの拡散強調像(DWI)とFLA […] 続きを読む
CTのアーチファクトの基礎|金属・動き・骨のすじと病気との見分け方 公開日:2026年11月7日 CT検査 ゼロからの画像診断 #08 CTには、体の中に本当はないすじや段差が写ることがあります。これをアーチファクトと言います。研修医のハジメくんと一緒に、よく出会う3つの原因と、病気との見分け方を図で整理します。 先に結論 ア […] 続きを読む
スライス厚・MPR・再構成関数とは|CT画像を作り直すしくみ 公開日:2026年11月7日 CT検査 CTの画像は「撮ったまま」ではなく、集めたデータから計算で作り直したもの(再構成)です。研修医のハジメくん、技師のマルオさんと一緒に、スライス厚・MPR・再構成関数が画像のどこを変えるのかを整理します。 先に結論 CTの […] 続きを読む
部分容積効果とは|CTで薄い・小さいものが灰色に見える理由 公開日:2026年11月7日 CT検査 ゼロからの画像診断 #06 小さな影なのに、CT値を測ると思ったより低い。臓器の端が、病気のようにぼんやり灰色に見える。研修医のハジメくんと一緒に、その理由「部分容積効果」を図で確かめます。 先に結論 CTの画像は小さな […] 続きを読む
首のしこり(頸部腫瘤)の原因と見分け方|年齢・場所別の病気とがんを疑うサイン、エコー・CTでわかること 公開日:2026年11月7日 CT検査耳鼻咽喉科 首のしこり(頸部腫瘤)の主な原因(リンパ節・甲状腺・唾液腺・嚢胞)を年齢と場所で整理。がんを疑うサイン、エコー・CT・MRIの役割、検査の流れをまとめます。 続きを読む