画像診断まとめ

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「胸部」の記事一覧

胸部大動脈損傷の画像診断、好発部位、原因は?

胸部大動脈損傷の画像診断、好発部位、原因は?

先に結論:胸部大動脈損傷 外傷による胸部大動脈損傷は多くが現場で死亡する重い外傷で、病院に着いた人は早期診断・治療で救命できる可能性があります 大動脈峡部(左鎖骨下動脈の分岐のすぐ先)に最も多く、交通事故・高所からの転落 […]
膿胸関連悪性リンパ腫の画像診断

膿胸関連悪性リンパ腫の画像診断

先に結論:膿胸関連リンパ腫 膿胸関連リンパ腫は、結核性胸膜炎・人工気胸術などの後の長年の慢性膿胸(20年以上)の壁にできるびまん性大細胞型B細胞リンパ腫で、EBウイルスが関わります CTでは慢性膿胸の壁や周囲の胸壁・肺に […]

前縦隔腫瘤の鑑別診断と手順|嚢胞性・充実性の判断と胸腺腫・リンパ腫・胚細胞腫瘍

前縦隔腫瘤の鑑別診断の手順を解説。造影CT・MRIによる嚢胞性・充実性の判断、壁在結節の有無、胸腺嚢胞・心膜嚢胞・胸腺腫・胸腺癌・悪性リンパ腫・胚細胞性腫瘍・胸腺過形成などの鑑別と、辺縁の性状による悪性度の推定、経過観察の考え方をまとめました。
胸膜播種、転移性胸膜腫瘍のCT画像診断

胸膜播種、転移性胸膜腫瘍のCT画像診断

先に結論:胸膜播種・転移性胸膜腫瘍 胸膜の悪性腫瘍の大部分は転移・播種で、原発は肺癌・乳癌・胃癌・腎癌などの腺癌や胸腺腫が多いです CTでは結節状・不整な胸膜の肥厚と造影効果、胸水が見られます。胸水がないときは葉間胸膜の […]

胸部CTの縦隔条件とは?正常解剖ツール(血管・心臓・筋肉・骨の名前を画像で確認)

胸部CTの縦隔条件とは何か(肺野条件との違い)と、縦隔条件の正常解剖を確認できる無料ツールの紹介。大動脈・内胸動静脈・右心耳などの血管や心臓、食道、胸鎖乳突筋・斜角筋・前鋸筋などの筋肉、肋骨・胸椎の番号をカーソルを合わせるだけで日本語・英語で確認できます。
胸郭内甲状腺腫のCT画像診断

胸郭内甲状腺腫のCT画像診断

先に結論:胸郭内(縦隔内)甲状腺腫 胸郭内甲状腺腫は甲状腺(多くは腺腫様甲状腺腫)が首から縦隔へ伸びたもので、上縦隔の腫瘤として見つかります CTでは甲状腺とのつながり、単純CTで高吸収(ヨードを含む)・強い造影・石灰化 […]
アミオダロン肺のCT画像診断

アミオダロン肺のCT画像診断

先に結論:アミオダロン肺 アミオダロンは重い不整脈に使われる抗不整脈薬で、薬剤性肺障害を起こしやすく、使用中いつでも(数年後でも)発症することがあります CTではすりガラス影・浸潤影・網状影などさまざまで、器質化肺炎・N […]
関節リウマチの肺病変のCT所見|リウマチ結節(肺)・間質性肺炎・気道病変・MTX肺炎

関節リウマチの肺病変のCT所見|リウマチ結節(肺)・間質性肺炎・気道病変・MTX肺炎

関節リウマチに伴う肺病変のCT所見。間質性肺炎(UIP・NSIP・OP)、気管支拡張症や閉塞性細気管支炎などの気道病変、胸膜病変、肺のリウマチ結節(空洞・肺がんとの鑑別)、Caplan症候群、メトトレキサートなどの薬剤性肺障害や日和見感染を画像で解説します。

肺結核腫とは?CT画像診断のポイントは?

先に結論:肺結核腫 結核腫は乾酪壊死を線維の膜が包んだ結核の肉芽腫で、上葉(S1・S2)やS6の境界明瞭な結節(多くは2cm以下)として見つかります 石灰化や周りの小さな結節(衛星病変)を伴うことが多く、造影では中が染ま […]