コンソリデーションconsolidationとすりガラス影

  • コンソリデーション(consolidation)は「容積減少を伴わず、肺血管の辺縁を覆い隠す肺野の吸収値の増大」と定義され、肺血管が埋もれて見えない状態。肺胞性病変が多い。肺胞性肺炎や肺胞性肺水腫、肺胞出血などで見られる。
  • すりガラス影は、「肺血管の辺縁が認知できる程度の肺野の吸収値の増大」と定義される。間質性病変が多いが、含気を残す肺胞性もある。

GGO

  • 浸潤影は胸部レントゲンで用いられることが多い用語。コンソリデーションはCTで用いられることが多い。
  • 網状影は、細かな線状影により形成される網目状の陰影で、個々の網目のサイズは10mmまで。これを超えると粗大網状影(coarse reticular shadow)を呼ばれることあり。

ご案内

腹部画像診断を学べる無料コンテンツ

4日に1日朝6時に症例が配信され、画像を実際にスクロールして読影していただく講座です。現状無料公開しています。3000名以上の医師、医学生、放射線技師、看護師などが参加中。

画像診断LINE公式アカウント

画像診断cafeのLINE公式アカウントで新しい企画やモニター募集などの告知を行っています。 登録していただくと特典として、脳の血管支配域のミニ講座の無料でご参加いただけます。

関連記事はこちら