超急性期脳出血のMRI画像所見は?ポイントはねずみ色!? 更新日:2026年10月19日 公開日:2014年2月24日 救急頭部 先に結論:超急性期脳出血のMRI 発症直後(超急性期)の脳出血は、MRIのT2強調像で灰色(ねずみ色)の軽い高信号に見え、辺縁に低信号の縁を伴うのが特徴です。CTのようにはっきり白く写らないので注意が必要です T2*強調 […] 続きを読む
脳室穿破とは?読み方とCT画像、高血圧性脳室内出血を来しやすい部位 更新日:2026年10月16日 公開日:2014年2月19日 頭部 先に結論:脳室内に穿破しやすい高血圧性脳出血 脳室穿破(のうしつせんぱ)とは、脳の中にできた血腫(脳出血)が脳室の壁を破って、脳室の中に血液が流れ込むことです。CTでは脳室の中が白く(高吸収に)写ります 高血圧性脳出血の […] 続きを読む
尾状核出血とは?画像所見は? 更新日:2026年10月19日 公開日:2014年2月19日 頭部 先に結論:尾状核出血 尾状核出血は脳内出血の2〜7%程度とまれで(Stein 1984、Fuh 1995)、Heubnerの反回動脈などの穿通枝からの出血と考えられ、原因は高血圧が多いです 症状は突然の頭痛・嘔吐・項部硬 […] 続きを読む
透明中隔腔・ベルガ腔(Verga腔)・中間帆腔(脳室間腔)とは?脳のMRI・CTで言われたら|正常変異の見分け方と症状 更新日:2026年10月18日 公開日:2014年2月4日 頭部 頭部CT・MRIで見つかる透明中隔腔(cavum septi pellucidi)・Verga腔(cavum Vergae)・中間帆腔(脳室間腔・cavum velum interpositum)とは何か。Monro孔・脳弓との位置関係による見分け方、頻度と年齢変化、透明中隔嚢胞など注意すべき場合を症例画像で解説します。 続きを読む
痙攣後脳症(痙攣重積後脳症)・てんかん重積後のMRI画像診断 更新日:2026年10月18日 公開日:2014年1月31日 MRI検査頭部 先に結論:けいれん重積後の脳MRI けいれん重積の後には、DWI・FLAIRで皮質〜皮質下、海馬、視床枕などに血管支配域に一致しない高信号が出ることがあります これは神経の過剰な興奮による一時的なむくみ(細胞性浮腫)で、 […] 続きを読む
低酸素脳症(蘇生後脳症)とは?原因・症状とCT・MRI画像所見(皮髄境界不明瞭・pseudo-SAH) 更新日:2026年11月5日 公開日:2014年1月31日 頭部 低酸素脳症(蘇生後脳症)とは何か。心肺停止後や溺水で起こる原因、障害されやすい場所(大脳皮質・基底核・視床・海馬・小脳)、CTの皮髄境界不明瞭・pseudo-SAH sign・reversal sign、MRIの拡散強調像の所見と鑑別診断を、症例画像で解説します。 続きを読む
髄膜炎の画像診断(MRI・CT所見)まとめ|細菌性・結核性・ウイルス性と肥厚性硬膜炎 更新日:2026年11月5日 公開日:2014年1月31日 頭部 髄膜炎のMRI・CT画像診断を解説。FLAIRの脳溝高信号・髄膜増強効果・拡散強調像などの所見と造影法、細菌性・結核性・ウイルス性・無菌性髄膜炎の特徴と合併症、神経サルコイドーシス、GPA、特発性肥厚性硬膜炎、薬剤性髄膜炎などの鑑別を症例画像でまとめました。 続きを読む
再発性多発軟骨炎とは?症状(耳介・気道)・原因と診断基準、CT画像所見(気管軟骨の肥厚) 更新日:2026年10月16日 公開日:2014年1月29日 胸部頭部 再発性多発軟骨炎(RP)とは何か。耳介・鼻・目・関節・気道の軟骨に炎症をくり返す自己免疫疾患の症状と原因、McAdamの診断基準(7項目中3項目以上)、CTで気管軟骨が肥厚し膜様部が保たれる画像所見、気道狭窄の危険性と中枢神経障害を症例画像で解説します。 続きを読む
脳の先天奇形に含まれる疾患群まとめ 更新日:2026年11月6日 公開日:2014年1月29日 頭部 先に結論:脳の先天奇形の分類 脳の先天奇形は、脳梁の異常・頭瘤・全前脳胞症とその関連疾患・皮質形成異常・後頭蓋窩奇形・Chiari奇形などに分けて整理できます 皮質形成異常には滑脳症・多小脳回・異所性灰白質・裂脳症・片側 […] 続きを読む
脳静脈洞血栓症のCT・MRI画像診断|原因・症状と静脈性梗塞・出血の特徴 更新日:2026年10月24日 公開日:2014年1月29日 頭部 脳静脈洞血栓症(CVST)とは何か。妊娠・産褥・経口避妊薬・凝固異常などの危険因子、頭痛・けいれん・麻痺などの症状、単純CTの高吸収静脈洞、MRI・MRV・造影検査での血栓の所見、血栓部位と静脈性梗塞・出血の分布、抗凝固療法を症例画像で解説します。 続きを読む