画像診断まとめ

画像診断まとめサイトです。CTおよびMRIの画像診断に必要な知識および実際の画像を主に掲載しています。

著者:管理人

脊椎術後の画像診断|術後変化と合併症(スクリュー位置異常・ゆるみ・感染・偽関節)のCT・MRI

脊椎手術後のCT・MRI画像診断を解説。椎弓根スクリュー・ロッド・ケージなどの名称、レントゲン・CT・MRIの使い分け、正常な術後変化と骨癒合の時期、スクリューの位置異常やゆるみ・折損、血腫・感染・髄液漏・偽関節・隣接椎間障害などの合併症の画像所見をまとめました。

結節性筋膜炎(nodular fasciitis)のCT・MRI画像所見|fascial tail signと肉腫との鑑別

結節性筋膜炎(nodular fasciitis)とは何か。好発年齢・部位(前腕・胸壁・大腿)と急速な増大という特徴、CT・MRIでの所見(さまざまな信号・造影効果・fascial tail sign)、肉腫・デスモイド型線維腫症との鑑別と診断(生検・USP6)を症例画像で解説します。

大腸癌の手術の種類まとめ|高位・低位前方切除術(HAR・LAR)の違い、ISR・マイルズ手術(APR)・ハルトマン手術

大腸癌(結腸癌・直腸癌)に対する術式を一覧で解説。高位前方切除術(HAR)と低位前方切除術(LAR)の違い(腹膜反転部)、超低位前方切除術・括約筋間直腸切除術(ISR)、腹会陰式直腸切断術(APR・マイルズ手術)、ハルトマン手術、結腸癌の右半結腸切除術などと術後の画像のポイントをまとめました。
大腸癌術後のCT画像診断|ステープルライン・implantation cyst・縫合不全・傍ストーマヘルニア

大腸癌術後のCT画像診断|ステープルラインとは・implantation cyst・縫合不全・傍ストーマヘルニア

大腸癌(直腸癌)術後のCT画像診断のポイント。吻合部のステープルラインとは何か、implantation cyst(吻合部嚢胞)や仙骨前軟部影など再発とまぎらわしい術後変化、オキサリプラチンによる肝類洞閉塞症候群、縫合不全・イレウス・傍ストーマヘルニアなどの合併症のCT所見を解説します。

胃癌術後の合併症まとめ:縫合不全・十二指腸断端瘻のCT所見と見るべきポイント

先に結論:胃癌術後の合併症 胃癌術後の主な合併症は縫合不全(吻合部・十二指腸断端)・膵液瘻・内ヘルニア・輸入脚症候群です 膵液瘻は仮性動脈瘤を作って大出血を起こすことがあり、十二指腸断端の漏れも重症化しやすいため、CTで […]

膵液瘻(膵液漏)とは?膵切除後の合併症(術後出血・DGE)と術後変化のCT画像所見のポイント

膵頭十二指腸切除術(PD)・膵体尾部切除術(DP)のあとに見られる術後変化と合併症を解説。膵液瘻(膵液漏)の定義・症状・危険性(仮性動脈瘤と出血)、術後出血、腹腔内膿瘍、胃内容排出遅延(DGE)、門脈血栓などのCT画像所見をまとめました。

膵癌、膵腫瘍の手術!膵頭十二指腸切除術と膵体尾部切除術および再建方法まとめ

先に結論:膵頭十二指腸切除術と膵体尾部切除術 膵切除は膵頭部の腫瘍に行う膵頭十二指腸切除術(PD)と、膵体尾部の腫瘍に行う膵体尾部切除術(DP、多くは脾臓も切除)が代表です PDは膵頭部・十二指腸・胆管・胆嚢などを切除し […]

肝切除術の種類|系統的切除(区域・亜区域・葉切除)と非系統的切除(部分切除・核出術)

肝臓の手術である肝切除術の種類を解説。クイノー分類(S1〜S8)に基づく系統的切除術(3区域・2区域・区域・亜区域切除)と非系統的切除術(部分切除・核出術)の違い、右3区域切除・中央二区域切除などの範囲、術前の門脈塞栓術(PTPE)をまとめました。