「CT検査」の記事一覧
食道アカラシアとは?原因・症状と食道造影・CT所見|bird beak signと偽性アカラシアの見分け方
食道アカラシアは下部食道括約筋がゆるまない食道の運動障害です。つかえ感などの症状、Chicago分類の3つの亜型、食道造影のbird beak sign、CTの食道拡張と、がんによる偽性アカラシアとの見分け方を放射線科医が解説します。
子どもの胸腺が大きいと言われたら|首のしこり・縦隔の影が胸腺だったときのエコー・CT所見
子どもの胸腺は大きく、首のエコーで約4割に首まで伸びた胸腺が見えます。異所性胸腺のエコー所見と経過、巨大胸腺過形成や治療後の胸腺リバウンドまで、腫瘍との見分け方と次に行う検査を放射線科医が解説します。
胸部CTの偽病変|胸腔内結石・胸壁の筋肉・心膜陥凹・蛇行肺静脈を結節やリンパ節と間違えない
胸部CTで結節・胸膜肥厚・リンパ節腫大に見える正常構造と良性変異を整理します。体位で動く胸腔内結石、肋下筋・胸横筋、肺静脈周囲の心膜陥凹、meandering pulmonary veinの見え方と、病変との見分け方を放射線科医が解説。
CTは吸って、MRIは吐いて止める?画像検査の息止めの理由と、うまくできないときの工夫
CTは「吸って止めて」、MRIは「吐いて止めて」と言われるのはなぜでしょうか。息止めは画像のぶれを防ぐためです。吐いて止めると位置がそろいやすくMRIのぶれが減るという研究や、EOB造影MRIで息止めが難しいときの工夫を解説します。