壊死性筋膜炎とは?症状・原因菌と治療、CT画像所見(筋膜に沿うガス)と蜂窩織炎との違い 更新日:2026年10月18日 公開日:2013年12月20日 救急 壊死性筋膜炎とは何か。蜂窩織炎との違いと危険なサイン、A群溶連菌・混合感染・クロストリジウム・ビブリオ・バルニフィカスなどの原因菌、外科的デブリードマンと抗菌薬による治療、CTで筋膜に沿ったガスや液体貯留が見える画像所見を解説します。 続きを読む
緊張性気胸の画像所見(胸部X線・CT)と治療|緊急脱気と胸腔ドレーンの救急対応 更新日:2026年10月31日 公開日:2013年12月20日 救急 先に結論:緊張性気胸の救急対応 緊張性気胸はショック・頸静脈怒張・片側の呼吸音消失・気管の偏位などで臨床的に診断し、ショックがあれば胸部X線を待たずにすぐ脱気します 緊急脱気は太い留置針で胸腔を穿刺し(第2肋間鎖骨中線、 […] 続きを読む
大動脈解離の治療、薬剤、症状は? 更新日:2026年10月19日 公開日:2013年12月20日 救急 先に結論:大動脈解離の初期対応 突然の引き裂かれるような痛み・移動する痛み・血圧や脈の左右差・縦隔拡大は大動脈解離を疑う所見で、診断は造影CTで確定します 上行大動脈に解離があるStanford A型は緊急手術、B型は降 […] 続きを読む
急性冠症候群(ACS(STEMI,NSTEMI/UAP))の治療は?初期対応は? 更新日:2026年10月19日 公開日:2013年12月20日 救急 先に結論:急性冠症候群(ACS)の初期対応 ACSは症状・心電図・心筋マーカーで診断し、来院10分以内に12誘導心電図をとります。STEMIなら一刻も早く再灌流(PCI)を目指して循環器内科へ連絡します 高齢者・女性・糖 […] 続きを読む
蜂窩織炎のCT・MRI画像所見と初期対応|膿瘍・壊死性筋膜炎との見分け方 更新日:2026年10月16日 公開日:2013年12月20日 救急 蜂窩織炎とは何か。原因菌と症状、抗菌薬(セファゾリン・セファレキシン)による初期治療、CT・MRIを撮る目的(膿瘍や壊死性筋膜炎の除外)と、皮膚肥厚・皮下脂肪の網状濃度上昇などのCT画像所見、壊死性筋膜炎を疑うサインを解説します。 続きを読む
鼻出血の初期対応|メロセル(Merocel)タンポンとボスミンタンポンの使い方 更新日:2026年10月16日 公開日:2013年12月20日 救急 先に結論:鼻出血の初期対応 鼻出血の多くは鼻の入口近くの前方(キーゼルバッハ部位)からで、まず座って少し前かがみになり、小鼻(鼻の下3分の1)を5分以上しっかりつまむ圧迫で止まることが多いです 止まらなければ、血管収縮薬 […] 続きを読む
COPD総論(IPAG、診察、重症度分類、合併感染) 更新日:2026年10月19日 公開日:2013年12月14日 その他救急 先に結論:COPD COPDは主に喫煙による慢性の気流閉塞で、40歳以上の喫煙者で息切れ・慢性の咳や痰があれば疑い、気管支拡張薬吸入後の1秒率(FEV1/FVC)70%未満で診断します 診察では気管短縮・胸鎖乳突筋の発達 […] 続きを読む
肺炎の重症度分類まとめ|PSI・CURB-65・A-DROPと重症肺炎の定義 更新日:2026年10月16日 公開日:2013年12月14日 救急 先に結論:肺炎の重症度分類 市中肺炎の重症度は、PSI(米国)・CURB-65(英国)・A-DROP(日本)などで評価し、外来か入院かICUかを決めます CURB-65は意識障害・BUN・呼吸数・血圧・65歳以上の5項目 […] 続きを読む
MRIの基礎・原則|T1・T2強調像とTR・TE、水と脂肪の見え方 更新日:2026年10月24日 公開日:2013年12月14日 MRI検査救急 先に結論:MRIの基礎 MRIは体の中の水素原子(主に水と脂肪)の信号を画像にしており、信号の強さはT1・T2などの組織の性質と、TR・TEなどの撮像条件で決まります T1強調像は脂肪・亜急性期の出血・粘稠な液体が白く、 […] 続きを読む
顔面神経麻痺の画像診断(MRI):Bell麻痺とRamsay Hunt症候群の違い、障害レベル別症状 更新日:2026年10月19日 公開日:2013年12月14日 救急耳鼻咽喉科頭部 先に結論:末梢性顔面神経麻痺 末梢性顔面神経麻痺の多くはBell麻痺で、次いで帯状疱疹ウイルスによるRamsay Hunt症候群(耳の痛み・水疱・難聴やめまいを伴う)です 額のしわ寄せもできないなら末梢性、額は動くなら脳 […] 続きを読む