画像診断まとめ

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「胸部」の記事一覧

気管気管支(tracheal bronchus)とは?気管支分岐の正常変異のCT画像所見と注意点

気管気管支(tracheal bronchus・ブタ気管支)とは何か。気管から上葉気管支が直接分岐する正常変異の頻度と右側に多い特徴、多くは無症状だが小児の反復性肺炎や気管挿管時の無気肺に注意が必要なこと、CTの冠状断などMPRでの確認方法を症例画像で解説します。

リポイド肺炎のCT画像所見のポイント

先に結論:リポイド肺炎 リポイド肺炎は油(流動パラフィンなどの下剤・点鼻薬・調理の油煙など)を吸い込むことで起こる外因性のものが多い肺炎です CTではすりガラス影・crazy-paving・浸潤影が見られ、浸潤影の中に脂 […]

剣状突起の形の個人差と二分剣状突起(bifid xiphoid process)の画像所見

先に結論:二分剣状突起 剣状突起(けんじょうとっき)は胸骨のいちばん下の小さな突起で、みぞおちのあたりにあります 二分剣状突起は胸骨の下端にある剣状突起の先が2つに分かれた正常変異です 剣状突起は形のバリエーションが多く […]

胸骨に穴が開いている正常変異の胸骨裂孔(sternal foramen)の画像所見のポイント

先に結論:胸骨裂孔(sternal foramen) 胸骨裂孔は胸骨の左右の原基が一部くっつかずに残った穴で、胸骨体の下部に多く、CTで約4〜13%の人に見られる正常変異です 溶骨性病変と間違えないことが大切です 臨床的 […]

二分肋骨、フォーク状肋骨(bifid rib/forked rib)の画像所見のポイント

先に結論:二分肋骨(フォーク状肋骨) 二分肋骨は肋骨の前端がフォークのように2つに分かれる先天的な変異で、第3・第4肋骨などに多く見られます 胸壁のしこりとして触れたり、X線で肺や胸壁の腫瘤・骨の病変と間違えられたりする […]