気管支分岐の正常変異である副心臓枝のCT画像所見のポイント 更新日:2026年10月19日 公開日:2023年4月20日 CT検査胸部 先に結論:副心臓枝(accessory cardiac bronchus) 副心臓枝は中間気管支幹の内側(心臓側)から出る余分な気管支で、CTで0.08〜0.2%に見られるまれな正常変異です 多くは短い盲端の憩室状ですが […] 続きを読む
気管気管支(tracheal bronchus)とは?気管支分岐の正常変異のCT画像所見と注意点 更新日:2026年10月18日 公開日:2023年4月20日 CT検査胸部 気管気管支(tracheal bronchus・ブタ気管支)とは何か。気管から上葉気管支が直接分岐する正常変異の頻度と右側に多い特徴、多くは無症状だが小児の反復性肺炎や気管挿管時の無気肺に注意が必要なこと、CTの冠状断などMPRでの確認方法を症例画像で解説します。 続きを読む
リポイド肺炎のCT画像所見のポイント 更新日:2026年10月19日 公開日:2023年4月19日 CT検査胸部 先に結論:リポイド肺炎 リポイド肺炎は油(流動パラフィンなどの下剤・点鼻薬・調理の油煙など)を吸い込むことで起こる外因性のものが多い肺炎です CTではすりガラス影・crazy-paving・浸潤影が見られ、浸潤影の中に脂 […] 続きを読む
剣状突起の形の個人差と二分剣状突起(bifid xiphoid process)の画像所見 更新日:2026年10月19日 公開日:2023年3月9日 CT検査胸部骨軟部 先に結論:二分剣状突起 剣状突起(けんじょうとっき)は胸骨のいちばん下の小さな突起で、みぞおちのあたりにあります 二分剣状突起は胸骨の下端にある剣状突起の先が2つに分かれた正常変異です 剣状突起は形のバリエーションが多く […] 続きを読む
胸骨に穴が開いている正常変異の胸骨裂孔(sternal foramen)の画像所見のポイント 更新日:2026年10月19日 公開日:2023年3月9日 CT検査整形外科胸部骨軟部 先に結論:胸骨裂孔(sternal foramen) 胸骨裂孔は胸骨の左右の原基が一部くっつかずに残った穴で、胸骨体の下部に多く、CTで約4〜13%の人に見られる正常変異です 溶骨性病変と間違えないことが大切です 臨床的 […] 続きを読む
胸上骨(episternal ossicle)とは?胸骨柄の上にある小さな副骨のCT所見 更新日:2026年10月17日 公開日:2023年3月9日 CT検査整形外科胸部骨軟部 先に結論:胸上骨(episternal ossicle) 胸上骨は胸骨柄の上縁の後ろに見られる左右一対の小さな副骨で、約2%の人に見られる正常変異です(報告により1〜4%程度で、アジアでやや多いとされます) 片側だけのこ […] 続きを読む
二分肋骨、フォーク状肋骨(bifid rib/forked rib)の画像所見のポイント 更新日:2026年10月19日 公開日:2023年3月9日 CT検査胸部骨軟部 先に結論:二分肋骨(フォーク状肋骨) 二分肋骨は肋骨の前端がフォークのように2つに分かれる先天的な変異で、第3・第4肋骨などに多く見られます 胸壁のしこりとして触れたり、X線で肺や胸壁の腫瘤・骨の病変と間違えられたりする […] 続きを読む
鎖骨の菱形窩(rhomboid fossa)とは?胸部レントゲン・CTで見る正常変異 更新日:2026年10月18日 公開日:2023年3月7日 整形外科胸部骨軟部 先に結論:鎖骨の菱形窩(rhomboid fossa) 菱形窩は鎖骨の内側の下縁にある、辺縁が硬化した浅いくぼみで、肋鎖靭帯の付着部にできる正常変異です 若い男性・利き手側に多く、鎖骨の内側端の近く(後下縁)に見られます […] 続きを読む
頸肋/頚肋(cervical rib)とは?レントゲン画像診断のポイント 更新日:2026年10月18日 公開日:2022年12月28日 CT検査胸部 先に結論:頸肋 頸肋は第7頸椎から出る余分な肋骨で、報告により0.05〜3%(頸椎CTでは約2%)の人に見られ、片側のことも両側のこともあります 多くは無症状ですが、腕神経叢や鎖骨下動脈を圧迫して胸郭出口症候群を起こすこ […] 続きを読む
免疫再構築症候群(IRIS:アイリス)とは?読み方・危険因子・代表的疾患と画像所見 更新日:2026年10月16日 公開日:2022年12月17日 CT検査MRI検査胸部頭部 先に結論:免疫再構築症候群(IRIS) IRISの読み方は「アイリス」で、HIV診療では免疫再構築症候群(Immune Reconstitution Inflammatory Syndrome)の略です IRISはHIV […] 続きを読む