リポイド肺炎のCT画像所見のポイント 更新日:2026年10月19日 公開日:2023年4月19日 CT検査胸部 先に結論:リポイド肺炎 リポイド肺炎は油(流動パラフィンなどの下剤・点鼻薬・調理の油煙など)を吸い込むことで起こる外因性のものが多い肺炎です CTではすりガラス影・crazy-paving・浸潤影が見られ、浸潤影の中に脂 […] 続きを読む
剣状突起の形の個人差と二分剣状突起(bifid xiphoid process)の画像所見 更新日:2026年10月19日 公開日:2023年3月9日 CT検査胸部骨軟部 先に結論:二分剣状突起 剣状突起(けんじょうとっき)は胸骨のいちばん下の小さな突起で、みぞおちのあたりにあります 二分剣状突起は胸骨の下端にある剣状突起の先が2つに分かれた正常変異です 剣状突起は形のバリエーションが多く […] 続きを読む
胸骨に穴が開いている正常変異の胸骨裂孔(sternal foramen)の画像所見のポイント 更新日:2026年10月19日 公開日:2023年3月9日 CT検査整形外科胸部骨軟部 先に結論:胸骨裂孔(sternal foramen) 胸骨裂孔は胸骨の左右の原基が一部くっつかずに残った穴で、胸骨体の下部に多く、CTで約4〜13%の人に見られる正常変異です 溶骨性病変と間違えないことが大切です 臨床的 […] 続きを読む
胸上骨(episternal ossicle)とは?胸骨柄の上にある小さな副骨のCT所見 更新日:2026年10月17日 公開日:2023年3月9日 CT検査整形外科胸部骨軟部 先に結論:胸上骨(episternal ossicle) 胸上骨は胸骨柄の上縁の後ろに見られる左右一対の小さな副骨で、約2%の人に見られる正常変異です(報告により1〜4%程度で、アジアでやや多いとされます) 片側だけのこ […] 続きを読む
二分肋骨、フォーク状肋骨(bifid rib/forked rib)の画像所見のポイント 更新日:2026年10月19日 公開日:2023年3月9日 CT検査胸部骨軟部 先に結論:二分肋骨(フォーク状肋骨) 二分肋骨は肋骨の前端がフォークのように2つに分かれる先天的な変異で、第3・第4肋骨などに多く見られます 胸壁のしこりとして触れたり、X線で肺や胸壁の腫瘤・骨の病変と間違えられたりする […] 続きを読む
鎖骨の菱形窩(rhomboid fossa)とは?胸部レントゲン・CTで見る正常変異 更新日:2026年10月18日 公開日:2023年3月7日 整形外科胸部骨軟部 先に結論:鎖骨の菱形窩(rhomboid fossa) 菱形窩は鎖骨の内側の下縁にある、辺縁が硬化した浅いくぼみで、肋鎖靭帯の付着部にできる正常変異です 若い男性・利き手側に多く、鎖骨の内側端の近く(後下縁)に見られます […] 続きを読む
頸肋/頚肋(cervical rib)とは?レントゲン画像診断のポイント 更新日:2026年10月18日 公開日:2022年12月28日 CT検査胸部 先に結論:頸肋 頸肋は第7頸椎から出る余分な肋骨で、報告により0.05〜3%(頸椎CTでは約2%)の人に見られ、片側のことも両側のこともあります 多くは無症状ですが、腕神経叢や鎖骨下動脈を圧迫して胸郭出口症候群を起こすこ […] 続きを読む
免疫再構築症候群(IRIS:アイリス)とは?読み方・危険因子・代表的疾患と画像所見 更新日:2026年10月16日 公開日:2022年12月17日 CT検査MRI検査胸部頭部 先に結論:免疫再構築症候群(IRIS) IRISの読み方は「アイリス」で、HIV診療では免疫再構築症候群(Immune Reconstitution Inflammatory Syndrome)の略です IRISはHIV […] 続きを読む
肺切除術後のCT画像所見|術後性変化と再発・合併症との見分け方 更新日:2026年10月19日 公開日:2022年11月2日 CT検査胸部 肺葉切除などの肺切除術後のCT画像を読影するうえで知っておくべき術後性変化を解説。残存肺の代償性拡張と偏位、術後胸腔の液体の経過、ステープル・補強材・気管支断端被覆の脂肪などの所見と、再発・気管支断端瘻・膿胸などとの見分け方をまとめました。 続きを読む
肺切除術の種類|肺葉切除(lobectomy)・区域切除・楔状切除・スリーブ切除の違い 更新日:2026年10月19日 公開日:2022年11月2日 CT検査胸部 先に結論:肺切除術の種類 肺切除術は肺全摘術・肺葉切除術・縮小手術(区域切除・楔状切除)に分けられます 肺癌の標準は肺葉切除+リンパ節郭清ですが、小さな早期肺癌では区域切除も標準治療の一つになっています(肺癌診療ガイドラ […] 続きを読む