画像診断まとめ

画像診断まとめサイトです。CTおよびMRIの画像診断に必要な知識および実際の画像を主に掲載しています。

著者:管理人

MRI造影剤の種類一覧と違い・副作用|ガドビスト・プリモビスト・NSF・授乳中の注意

MRI検査で使う造影剤(ガドリニウム製剤)の種類と特徴を一覧で解説。造影剤を使う理由と造影MRIでわかること、急性副作用の頻度と症状、腎機能低下時の腎性全身性線維症(NSF)、授乳中の造影MRIの考え方などをわかりやすくまとめました。

重複腎盂尿管とは?完全型・不完全型とWeigert-Meyer則、CT・エコー所見

重複腎盂尿管とは何か。完全型・不完全型の違い、Weigert-Meyer則(上半腎の尿管瘤・閉塞と下半腎の膀胱尿管逆流)、腹部CTでの読影ポイント(冠状断・排泄相)と、上半腎の水腎症が嚢胞や腫瘤と紛らわしい点など鑑別診断をわかりやすく解説します。

下大静脈(IVC)の変異|左下大静脈・重複下大静脈とは?CT画像での見え方と注意点

下大静脈(IVC)とは何か、どこを通るのか。生まれつきの変異である左下大静脈(大動脈の左側を上行)と重複下大静脈の違い、頻度、腎静脈の高さで右側へ移るCT画像での見え方、リンパ節腫大との鑑別や下大静脈フィルター留置時の注意点を症例画像で解説します。

ENBDとERBDの違いとは?内視鏡的胆道ドレナージ(EBD)の目的・チューブ・合併症と看護のポイント【図解・動画】

医療用語のENBD(内視鏡的経鼻胆道ドレナージ)とERBD(内視鏡的逆行性胆道ドレナージ)の違いを図と動画で解説。EBD・ERCP・ENPDとの関係、閉塞性黄疸・胆管炎に対する目的、外瘻と内瘻、チューブ管理、合併症と看護で注意すべきポイントをまとめました。

【図で解説】腹痛・急性腹症の部位別鑑別疾患のまとめ!緊急手術を要するのは?

先に結論:腹痛の部位別の鑑別と緊急手術が必要な病気 腹痛は痛む場所(心窩部・右上・左上・右下・左下・正中・下腹部)で鑑別を絞りますが、心筋梗塞・肺炎・大動脈解離など腹部以外の原因も忘れないことが大切です 女性の下腹部痛で […]

CT halo sign(ハローサイン)とは?胸部CT所見と原因疾患(侵襲性アスペルギルス症など)

胸部CTのCT halo sign(ハローサイン)とは何か。結節周囲のすりガラス影の成因(出血・腫瘍細胞浸潤・炎症細胞浸潤)、免疫不全患者の侵襲性アスペルギルス症の早期所見としての重要性、ムコール症・敗血症性塞栓症・GPA・腺癌・転移性腫瘍など原因疾患を症例画像で解説します。

脳血流SPECTの遠隔効果(diaschisis)とは?交叉性小脳ダイアスキシスと二次変性

脳血流SPECTで見られる遠隔効果(remote effect・diaschisis)とは何か。神経線維を介した離れた部位の血流・代謝低下のしくみ、交叉性小脳ダイアスキシス(CCD)などの代表例、MRIで見える病巣遠隔部の二次変性(ワーラー変性・下オリーブ核仮性肥大など)との関係を解説します。

餅やこんにゃくが原因の食餌性腸閉塞(食餌性イレウス)とは?読み方・CT所見・治療

先に結論:食餌性腸閉塞 食餌性腸閉塞は餅・こんにゃく・昆布・きのこ・ごぼうなど消化しにくい食べ物が小腸(主に回腸)に詰まる腸閉塞です。高齢者・歯が悪い人・胃切除後に多いです CTでは拡張した小腸の先端(閉塞部)に、気泡を […]

イレウス・腸閉塞のレントゲン所見と見方|ニボー像とは?小腸と大腸の拡張の区別

腸閉塞とイレウスの違い(急性腹症診療ガイドライン2015の呼び分け)と原因(術後癒着が最多)、腹部レントゲンの見方を解説。ニボー像(鏡面像)とは何か、立位・臥位2方向撮影の理由、ケルクリングひだとハウストラによる小腸・大腸拡張の区別、ニボーが見えない絞扼性腸閉塞の注意点まで画像でまとめました。