画像診断まとめ

画像診断まとめサイトです。CTおよびMRIの画像診断に必要な知識および実際の画像を主に掲載しています。

「MRI検査」の記事一覧

Magic angle effect(マジックアングル効果)とは?MRIで腱が高信号になる理由と見分け方

Magic angle effect(マジックアングル効果)とは?MRIで腱が高信号になる理由と見分け方

MRIのmagic angle effect(マジックアングル効果)とは何か。腱・靱帯・軟骨のコラーゲン線維が静磁場に対して約55°になるとTEの短い撮像で高信号になるしくみ、起こりやすい部位(棘上筋腱・腓骨筋腱・後脛骨筋腱・半月板など)、T2強調像を用いた真の腱損傷との見分け方を解説します。

脳幹網様体とは?場所(MRI)と上行性網様体賦活系のはたらき、意識障害との関係

脳幹網様体(のうかんもうようたい)とは何か。脳幹(中脳・橋・延髄)のどこにあるかをMRI画像で確認し、上行性網様体賦活系(脳幹から視床を経て大脳皮質を覚醒させる経路)のはたらきと、脳幹・視床の障害で意識障害が起こる理由を解説します。
MRA 症例1ー2

頭部MRAとは?MRIとの違い・わかること(脳動脈瘤・狭窄)と画像の見方(MIP像・正常血管)

頭部MRA(MRアンギオグラフィー)とは何か。造影剤を使わず脳の動脈を画像化する仕組みとMRIとの違い、脳動脈瘤・狭窄・閉塞・解離など何がわかるか、MIP像と元画像を使った見方、内頸動脈・中大脳動脈・椎骨動脈などの正常像と注意点を症例画像で解説します。
胚細胞腫瘍総論

胚細胞腫瘍総論

先に結論:胚細胞腫瘍の総論 胚細胞腫瘍は胎児期の始原生殖細胞から生じ、精巣・卵巣のほか、移動の途中の正中線上(松果体・鞍上部・縦隔・後腹膜・仙尾部)に発生します 同じ種類の腫瘍でも場所で名前が違い、精巣・縦隔ではセミノー […]

脳葉と脳回の解剖一覧|中心前回・角回・縁上回・上側頭回の位置とシルビウス裂をイラストで解説

大脳半球の脳葉(前頭葉・頭頂葉・側頭葉・後頭葉)と、中心前回・中心後回・縁上回・角回・上側頭回などの脳回の位置を、一覧表とイラスト・動画で解説。中心溝・シルビウス裂・頭頂後頭溝など境界の見つけ方もまとめました。

子宮頸部の正常解剖|子宮口・子宮腟部・腟円蓋はどこ?内子宮口・外子宮口と靱帯をMRI画像で解説

子宮頸部の場所と構造をMRIのT2強調像で解説。子宮口(外子宮口)・内子宮口・子宮腟部・腟上部・前腟円蓋・後腟円蓋はどこか、膀胱子宮窩・直腸子宮窩、子宮傍組織(基靱帯)・膀胱子宮靱帯・仙骨子宮靱帯、子宮頸癌の診断で大切なstromal ringまで動画つきでまとめました。

子宮頸癌のFIGO2018進行期分類とMRI画像所見|ⅠB1〜ⅠB3・傍組織浸潤・ⅢC期

子宮頸癌のFIGO2018進行期分類とMRI画像所見の対応を解説。画像所見が進行期決定に使えるようになった改訂点、ⅠB1〜ⅠB3(2cm・4cm)の分類、腟壁浸潤(ⅡA)と子宮傍組織浸潤(ⅡB)のT2強調像での評価、リンパ節転移によるⅢC期、膀胱・直腸浸潤(ⅣA)をまとめました。