「CT検査」の記事一覧
豊胸術後のCT画像所見のポイント
先に結論:豊胸術後のCT所見 豊胸術後のCTでは、シリコンバッグは高吸収、生理食塩水バッグは水に近い低吸収、自家脂肪注入は脂肪の濃度(油嚢胞・石灰化を伴うことも)として見えます 合併症として被膜拘縮(被膜の肥厚・石灰化) […]
被包化胸水(loculated pleural effusion)とは?原因とCT画像所見・膿胸との関係
被包化胸水(loculated pleural effusion)とは何か。フィブリン沈着と癒着により胸水が区画される仕組み、膿胸・結核性胸膜炎・血胸・悪性胸水などの原因、CTでのレンズ状・多房性の液貯留と胸膜肥厚、ドレナージへの影響、心不全のvanishing tumorとの違いを症例画像で解説します。
葉間胸水とは?レントゲンで腫瘤に見える「vanishing tumor」と胸部CT画像所見(葉間裂に沿うレンズ状の影)
葉間胸水(ようかんきょうすい)とは肺の葉間裂にたまった胸水のこと。心不全で多い原因、胸部レントゲンで腫瘤のように見えるvanishing tumor(消える腫瘍)、CTで葉間裂に沿ったレンズ状の水濃度として見える画像所見と、大葉間裂・小葉間裂の見え方を症例画像で解説します。
気管支粘液栓(mucoid impaction)とは?胸部CT画像所見と原因(ABPA・気管支拡張症・腫瘍)
胸部CTで指摘される気管支粘液栓(mucoid impaction)とは何か。気管支に沿った棒状・指手袋状の陰影の特徴、ABPAの高吸収粘液栓、気管支拡張症・非結核性抗酸菌症・喘息などの原因、中枢の腫瘍による閉塞を見逃さないポイントを症例画像で解説します。
閉塞性肺炎とは?原因(肺がん・粘液栓)と無気肺との違い、CT画像所見のポイント
閉塞性肺炎(へいそくせいはいえん)とは何か。肺門部の肺がんや粘液栓・異物などによる気管支閉塞が原因になる仕組み、無気肺との違い、くり返す肺炎で原因を探す重要性、CTでの区域性のコンソリデーション・容積減少・気管支の途絶や腫瘤の見方を症例画像で解説します。