新生児低酸素性虚血性脳症(HIE)のMRI所見|基底核・視床型と分水嶺型、撮像時期とDWIの偽正常化 公開日:2026年10月23日 MRI検査小児頭部 先に結論:新生児HIEのMRIは「障害の型」と「撮像の時期」をセットで読む 項目 ポイント 主な型 基底核・視床型(急性・高度の低酸素)、分水嶺型(軽〜中等度で長引く低酸素)、全体型(非常に高度で長い低酸素) MRIの主 […] 続きを読む
日本脳炎の画像診断|MRIで両側視床・黒質に病変、ANE・ウイルス性脳炎との見分け方 公開日:2026年10月23日 MRI検査頭部 先に結論:日本脳炎のMRIは「両側視床」が要。ただし画像だけでは確定できず、血液・髄液の検査と経過が必要 項目 ポイント 病気 蚊が媒介する日本脳炎ウイルスによる脳炎。高熱・頭痛・意識障害で発症する MRIの特徴 両側の […] 続きを読む
認知症の脳血流SPECT・FDG-PETパターン早見|アルツハイマー型・レビー小体型・前頭側頭型の違い 更新日:2026年10月24日 公開日:2026年10月21日 PET核医学頭部 先に結論:「どこが下がるか」で認知症の種類を絞る。ただし重なりがあり、単独では決めない 疾患 低下しやすい場所 目印 アルツハイマー型 後部帯状回・楔前部、続いて側頭頭頂 初期は後部帯状回・楔前部から レビー小体型 AD […] 続きを読む
拍動性耳鳴の原因と画像検査|静脈性・動脈性・グロムス腫瘍・硬膜動静脈瘻のCT・MRI・血管造影の使い分け 公開日:2026年10月21日 CT検査MRI検査耳鼻咽喉科頭部 先に結論:拍動性耳鳴は「静脈・動脈・腫瘍・骨の欠損」に分けて探す。耳の診察と画像を合わせて、危険な硬膜動静脈瘻を見逃さない 項目 ポイント どんな耳鳴りか 心臓の拍動(脈)に合わせて聞こえる。通常の耳鳴りと違い、血流や血 […] 続きを読む
脈絡叢はどこ?脈絡叢とは|側脳室三角部・第3・第4脳室の場所と髄液を作る働き、CT・MRIの正常の見え方 更新日:2026年10月24日 公開日:2026年10月21日 CT検査MRI検査頭部 脈絡叢とは、脳室の中で髄液を作る組織です。側脳室三角部の脈絡糸球・第3脳室・第4脳室とルシュカ孔の場所、CTでの石灰化や造影で染まる正常の見え方、脈絡叢嚢胞・脈絡叢乳頭腫・脳室内転移との関係を表で解説します。 続きを読む
脳槽はどこ?脳槽とは|大槽・鞍上槽・迂回槽・シルビウス槽などの名前と場所をCT・MRIの高さごとに解説 更新日:2026年10月24日 公開日:2026年10月21日 CT検査MRI検査頭部 脳槽とは、脳のまわりの髄液のすき間が広くなった場所です。大槽・橋前槽・鞍上槽・脚間槽・迂回槽・四丘体槽・シルビウス槽・終板槽の場所をCT・MRIの高さごとに表で解説し、くも膜下出血で血液がたまる場所や巨大大槽との関係も紹介します。 続きを読む
頭部CTの解剖|部位の名前と場所をスライスの高さごとに解説(脳幹・鞍上槽・基底核・内包・側脳室) 公開日:2026年10月19日 CT検査頭部頭部CT 頭部CTの解剖を、後頭蓋窩・中脳と鞍上槽・基底核と内包・視床・側脳室体部・半卵円中心の5つの高さに分け、見える部位の名前と場所、見分ける目印、生理的石灰化や骨のアーチファクトなど間違えやすい点を表で解説します。 続きを読む
頭部MRIの冠状断・矢状断の解剖|海馬・脳梁・脳幹・下垂体・松果体の場所と横断像との対応 公開日:2026年10月19日 MRI検査頭部 頭部MRIの冠状断・矢状断で見える海馬・扁桃体・脳梁・脳幹・第4脳室・小脳・下垂体・松果体の場所を解説し、それぞれが横断像ではどの高さに見えるかを表で対応させます。下垂体の高さの年齢・性別による違いも紹介します。 続きを読む
頭部MRIの解剖|横断像で部位の名前と場所をレベルごとに解説(T1・T2・FLAIRの見え方の違い) 公開日:2026年10月19日 MRI検査頭部 頭部MRI横断像の解剖を、延髄・橋・中脳・基底核・側脳室から半卵円中心まで5つの高さごとに表で解説。T1強調像・T2強調像・FLAIR像で灰白質・白質・髄液がどう見えるか、画像の種類の見分け方と錐体路のたどり方も紹介します。 続きを読む
小脳梗塞とは?めまい・ふらつきの症状とCTで見えにくくMRI(DWI)が有用な理由|PICAなどの血管支配と手術が必要な場合 公開日:2026年10月19日 MRI検査救急頭部 小脳梗塞はめまい・ふらつき・吐き気で始まり見逃されやすい脳梗塞。CTで写りにくくMRI(DWI)が有用な理由、PICA・AICA・SCAの血管支配、浮腫・水頭症で手術が要る場合をまとめます。 続きを読む