腎結核の末期像である漆喰腎のCT画像診断のポイント 更新日:2026年1月5日 公開日:2015年3月25日 泌尿器 漆喰腎(Putty Kidney)とは?腎結核の末期像。 漆喰腎(Putty Kidney)は、腎結核の末期像として知られる病態。腎実質が広範な乾酪壊死(caseous necrosis)に陥り、その後に石灰化変性を来し […] 続きを読む
海綿腎とは?CT画像の特徴は?症状、合併症は? 更新日:2026年5月19日 公開日:2015年3月21日 泌尿器 海綿腎(SPONGE KIDNEY) 腎乳頭付近の集合管の嚢胞状の拡張を示す非遺伝性の先天異常。 大部分が両側性である。片側性のこともあり。 30歳以降の男性に発見されることが多い。 頻度は5,000~20,000人に1 […] 続きを読む
腎血管性高血圧の原因と狭窄部位、線維筋性異形成 更新日:2021年2月7日 公開日:2015年3月4日 泌尿器 腎血管性高血圧の原因と狭窄部位(FMD:fibromuscular dysplasia) ・腎動脈狭窄によりレニン分泌が亢進することにより、アンジオテンシンⅠ→アンジオテンシンⅡ→二次性高血圧の原因となる。 続きを読む
骨盤底機能低下・骨盤臓器脱のMRI評価|PCL・H-line・M-lineを用いた画像診断のポイント 更新日:2026年6月30日 公開日:2015年2月25日 CT検査MRI検査婦人科泌尿器 骨盤臓器脱(Pelvic Organ Prolapse, POP)とは、膀胱・子宮・直腸などの骨盤内臓器が、本来の解剖学的位置から膣側へ下垂・脱出する病態です。これは主に骨盤底支持組織の機能低下により生じ、高齢女性や出産 […] 続きを読む
腎動静脈奇形・瘻の画像診断、症状、分類、治療 更新日:2021年2月7日 公開日:2015年2月10日 救急泌尿器 腎動静脈奇形(Renal Arteriovenous Malformation and Fistula) 稀な疾患であるが、肉眼的血尿を示す。 特に若い患者に血塊を伴う大量血尿を認めた場合は本疾患を鑑別に挙げる。 先天性 […] 続きを読む
骨髄脂肪腫とは?画像診断のポイントは? 更新日:2017年5月10日 公開日:2015年1月5日 泌尿器 骨髄脂肪腫(myelolipoma、副腎) 骨髄に類似した脂肪組織と造血組織からなる稀な良性腫瘍。非機能性。 多くは偶然発見され、片側の副腎に発生。 後腹膜などに発生することもある。 50-60歳代に多い。 性差はなし。 […] 続きを読む
腎の高さの異常の種類は?CT画像の特徴は? 更新日:2022年10月12日 公開日:2014年11月28日 泌尿器 腎の高さの異常(腎の位置異常、腎奇形、longitudinal ectopic kidney 腎の高さの位置異常は、上下の位置異常、交叉性変位腎、融合腎の3つに大きく分かれる。 最も多い位置異常は馬蹄腎、続いて骨盤腎。 […] 続きを読む
神経因性膀胱の画像所見と病態:CT・膀胱造影による診断のポイント 更新日:2025年6月6日 公開日:2014年11月19日 整形外科泌尿器 神経因性膀胱(neurogenic bladder)は、中枢または末梢神経系の障害により膀胱機能が異常をきたす状態です。 画像診断は、病態の評価や治療方針の決定において重要な役割を果たします。 排尿機能の神経支配 排尿は […] 続きを読む
輸精管の石灰化のCT画像診断とその意義 更新日:2026年1月20日 公開日:2014年10月10日 泌尿器 輸精管の石灰化 加齢による変性によっても生じるが、糖尿病の患者で出現頻度がより高い(輸精管に石灰化を認めた場合90%以上に糖尿病が存在するという報告もある)。特に、40代〜50代の中年男性において輸精管石灰化を認 […] 続きを読む
サンゴ状結石とは?CT画像診断のポイントは? 更新日:2026年3月8日 公開日:2014年9月15日 泌尿器 サンゴ(珊瑚)状結石(staghorn calculus、珊瑚状結石、尿路結石) 尿路結石のうち、結石が腎盂と腎杯を鋳型として、腎盂腎杯に沿った部位を占めるもの。 ストルバイト結石(=リン酸マグネシウム・アンモニウム(M […] 続きを読む