画像診断まとめ

画像診断まとめサイトです。CTおよびMRIの画像診断に必要な知識および実際の画像を主に掲載しています。

「胸部」の記事一覧

好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(EGPA)とは?症状・診断基準(2022)とCT画像所見(肺病変)

好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(EGPA・旧チャーグ・ストラウス症候群)とは何か。喘息や好酸球性副鼻腔炎が先行し多発性単神経炎・皮疹などを起こす症状、好酸球増多とANCA、2022年ACR/EULAR分類基準、胸部CTの肺病変などの画像所見、治療と生存率を症例画像で解説します。

多発血管炎性肉芽腫症(GPA)の肺病変・気道病変のCT画像診断|多発結節・空洞・halo sign

多発血管炎性肉芽腫症(GPA・旧ウェゲナー肉芽腫症)とは何か。PR3-ANCAとの関係、上気道・肺・腎の三徴と症状、CTでの両側多発結節・空洞形成・halo sign・肺胞出血を示すすりガラス影、声門下狭窄などの気道病変、鑑別と治療を症例画像で解説します。

肺クリプトコッカス症とは?CT画像診断と肺癌との違い

先に結論:肺クリプトコッカス症 肺クリプトコッカス症はハトなどの鳥の糞に含まれる真菌を吸い込んで起こり、健康な人にも起こります。症状が乏しく、健診で結節として見つかることが多いです 免疫が正常な人では同じ肺葉内の胸膜下に […]
気管支結核のCT画像診断

気管支結核とは|症状・好発部位とCT画像診断(狭窄・分類・肺癌との鑑別)

先に結論:気管支結核 気管支結核は気管〜区域気管支までの太い気道にできる結核で、若い女性に多く、左主気管支が好発部位です 咳・喘鳴が主で喘息と間違われやすく、肺の影が目立たないのに排菌量が多いのが特徴です CTでは気管支 […]

肺サルコイドーシスのCT画像所見|BHL・リンパ路性分布の粒状影とgalaxy sign

肺サルコイドーシスとは何か。非乾酪性肉芽腫の病理と肺・リンパ節・眼・心臓などの病変、胸部CTでの両側肺門リンパ節腫大(BHL)、リンパ路(広義間質)に沿った粒状影・小葉間隔壁の数珠状肥厚・galaxy sign、上中肺野優位の分布と線維化を症例画像で解説します。