髄膜腫様病変(硬膜病変)の鑑別診断 更新日:2026年10月24日 公開日:2014年1月16日 頭部 先に結論:髄膜腫に似た硬膜病変の鑑別 硬膜に接する腫瘤の多くは髄膜腫ですが、転移・悪性リンパ腫・SFT(旧・血管外皮腫)なども同じ形をとります 肉芽腫性病変(結核・サルコイドーシス・Rosai-Dorfman病・Erdh […] 続きを読む
Rosai-Dorfman病(ロサイ・ドルフマン病)とは?頭蓋内病変のMRI所見と髄膜腫との鑑別 更新日:2026年10月24日 公開日:2014年1月16日 頭部 先に結論:Rosai-Dorfman病の頭蓋内病変 Rosai-Dorfman病は組織球が増える良性の病気で、典型的には両側頸部の大きな無痛性リンパ節腫大を起こしますが、リンパ節以外にも病変ができます 頭蓋内では硬膜に沿 […] 続きを読む
嗜銀顆粒性認知症のMRI画像診断、症状、認知症 更新日:2026年10月19日 公開日:2014年1月10日 頭部 先に結論:嗜銀顆粒性認知症 嗜銀顆粒性認知症(読み方:しぎんかりゅうせいにんちしょう、英語略称AGD・DG)は高齢者に多い変性性認知症で、物忘れに加えて怒りっぽさなどの性格変化が目立ち、進行はゆっくりです MRIでは迂回 […] 続きを読む
頭蓋骨転移とは?原発巣、CT・MRI画像所見と鑑別診断(脳転移との違い) 更新日:2026年10月16日 公開日:2014年1月6日 頭部骨軟部 先に結論:頭蓋骨転移 頭蓋骨転移の原発は乳癌・肺癌・前立腺癌・腎癌・甲状腺癌・悪性リンパ腫・骨髄腫などが多く、小児では神経芽腫が代表です CTでは骨を壊す溶骨性病変が多く、前立腺癌・乳癌の一部は骨硬化性になります。腎癌・ […] 続きを読む
戦略拠点型梗塞(strategic infarct)とは?内包膝部・視床・内包後脚梗塞の症状 更新日:2026年10月16日 公開日:2013年12月27日 頭部 先に結論:戦略拠点型梗塞による認知症(strategic infarct dementia) 小さな梗塞でも、記憶や意欲に重要な部位にできると急に認知症のような症状が出ます。これを戦略拠点型(strategic infa […] 続きを読む
アルツハイマー病における脳血流シンチグラフィの画像診断は? 更新日:2026年10月19日 公開日:2013年12月27日 頭部 先に結論:アルツハイマー病の脳血流SPECT アルツハイマー病の脳血流SPECTでは、後部帯状回・楔前部・側頭頭頂連合野の血流低下が早期から見られ、進行すると前頭葉へ広がります。一次感覚運動野・後頭葉(一次視覚野)・小脳 […] 続きを読む
アルツハイマー病のMRI・SPECT・PET画像診断|海馬萎縮・血流低下と抗アミロイド薬 更新日:2026年10月18日 公開日:2013年12月27日 頭部 アルツハイマー病とは何か。アミロイドβとタウの病理、症状と経過、NIA-AA診断基準とバイオマーカー、MRIでの海馬・側頭葉内側の萎縮、脳血流SPECT・FDG-PETでの後部帯状回・楔前部の低下、アミロイドPET、レカネマブ・ドナネマブ治療とARIAのMRI評価をわかりやすく解説します。 続きを読む
terminal zone of myelinationとPVL・髄鞘化遅延の見分け方(MRI) 更新日:2026年10月19日 公開日:2013年12月20日 頭部 先に結論:terminal zone of myelination 側脳室体部の後上方(三角部の上)の白質は髄鞘化が最も遅い部位で、小児期から若年成人にかけてT2・FLAIRで淡い高信号に見えることがあります。これは正常 […] 続きを読む
脈絡叢腫大の鑑別診断 更新日:2026年10月24日 公開日:2013年12月19日 頭部 先に結論:脈絡叢が大きいときの鑑別 脈絡叢が大きく見えるときは、Sturge-Weber症候群(病変側の脈絡叢が腫大)、脈絡叢黄色肉芽腫(多くは無症状で偶然見つかる良性病変)、脈絡叢乳頭腫などを考えます 転移・悪性リンパ […] 続きを読む
片側大脳萎縮の鑑別診断 更新日:2026年10月19日 公開日:2013年12月19日 頭部 先に結論:片側の大脳萎縮の鑑別 片側の大脳が小さい(萎縮している)ときは、胎生期・幼少期の脳損傷によるDyke-Davidoff-Masson症候群、Sturge-Weber症候群、Rasmussen脳炎などを考えます […] 続きを読む