副鼻腔炎の合併症|眼窩蜂窩織炎の画像所見とChandler分類・頭蓋内合併症 更新日:2026年10月16日 公開日:2013年12月4日 耳鼻咽喉科 先に結論:副鼻腔炎の合併症 副鼻腔炎の重い合併症は眼窩内合併症(眼窩蜂窩織炎・骨膜下膿瘍・眼窩内膿瘍)と頭蓋内合併症(硬膜外膿瘍・硬膜下膿瘍・脳膿瘍・海綿静脈洞血栓症)です まぶたの腫れに加えて、眼球突出・眼球運動障害・ […] 続きを読む
真菌性副鼻腔炎の画像診断|菌球(アスペルギルス)・急性浸潤性・アレルギー性のCT・MRI 更新日:2026年10月18日 公開日:2013年12月3日 耳鼻咽喉科 真菌性副鼻腔炎とは何か。菌球(寄生型)・急性浸潤性・慢性浸潤性・アレルギー性真菌性鼻副鼻腔炎(AFRS)の4分類、CTでの中心性石灰化・高吸収とMRI T2強調像の低信号、急性浸潤性の眼窩・頭蓋内進展など重症化のサインを症例画像で解説します。 続きを読む
好酸球性副鼻腔炎とは?症状・診断基準(JESREC)とCT画像所見(篩骨洞優位の陰影) 更新日:2026年10月19日 公開日:2013年12月3日 耳鼻咽喉科 好酸球性副鼻腔炎(好酸球性鼻副鼻腔炎)とは何か。嗅覚障害・両側の鼻茸・喘息(アスピリン喘息)合併などの特徴、血液の好酸球(Eosino)と診断基準(JESRECスコア)、治療、CTで篩骨洞優位の両側性陰影や高吸収の分泌物を示す画像所見と真菌性副鼻腔炎との違いを症例画像で解説します。 続きを読む
慢性副鼻腔炎のCT画像診断|OMU(中鼻道自然口ルート)と好酸球性副鼻腔炎 更新日:2026年10月17日 公開日:2013年12月3日 耳鼻咽喉科 慢性副鼻腔炎の画像診断を解説。慢性副鼻腔炎の定義と好酸球性副鼻腔炎、副鼻腔の排泄路と中鼻道自然口ルート(OMU)の解剖、CT冠状断で確認すべき解剖学的変異、片側性病変で考える真菌症・歯性上顎洞炎・腫瘍を症例画像でまとめました。 続きを読む
Tornwaldt嚢胞とは?CT,MRI画像診断のポイントは? 更新日:2026年10月19日 公開日:2013年12月3日 耳鼻咽喉科 先に結論:Tornwaldt嚢胞 Tornwaldt(トルンヴァルト)嚢胞は上咽頭の後壁の正中にできる先天性の嚢胞で、脳ドックのMRIなどで偶然見つかることが多い良性の所見です MRIでは正中の境界明瞭な嚢胞で、T2で高 […] 続きを読む
急性副鼻腔炎のCT・MRI画像所見|液面形成(air-fluid level)と眼窩・頭蓋内合併症(Chandler分類) 更新日:2026年10月18日 公開日:2013年12月2日 CT検査MRI検査耳鼻咽喉科 急性副鼻腔炎(急性鼻副鼻腔炎)の画像診断のポイント。CTでの粘膜肥厚と液面形成(air-fluid level)、慢性副鼻腔炎との違い、眼窩内合併症のChandler分類(眼窩蜂窩織炎・骨膜下膿瘍など)と硬膜下蓄膿・脳膿瘍などの頭蓋内合併症のCT・MRI所見を症例画像で解説します。 続きを読む
鼻腔、副鼻腔領域でのCT,MRIのメリット、神経周囲進展、真菌症、治療効果判定、副鼻腔炎 更新日:2026年10月19日 公開日:2013年12月2日 耳鼻咽喉科 先に結論:鼻・副鼻腔のCTとMRIの使い分け CTは骨の形・骨破壊・石灰化がよく分かり、外傷や副鼻腔炎の手術前評価に向いています MRIは腫瘍の広がり(特に神経周囲進展・頭蓋内・眼窩内への進展)、腫瘍と、それに伴ってたま […] 続きを読む
副鼻腔・鼻腔の解剖と排泄経路(開口部)|上顎洞・前頭洞・篩骨洞・蝶形骨洞とOMU・半月裂孔 更新日:2026年10月20日 公開日:2013年12月2日 耳鼻咽喉科 鼻腔と副鼻腔(上顎洞・前頭洞・篩骨洞・蝶形骨洞)の場所と境界、それぞれの開口部と排泄経路(自然孔・篩骨漏斗・半月裂孔・中鼻道・蝶篩陥凹)、OMU(ostiomeatal unit)の構成と閉塞の原因をCT画像と図で解説します。 続きを読む
原発性副甲状腺機能亢進症の画像診断|超音波・MIBIシンチと骨所見 更新日:2026年10月19日 公開日:2013年10月23日 耳鼻咽喉科 原発性副甲状腺機能亢進症とは何か。副甲状腺腺腫・過形成・癌などの原因と血液検査による診断、超音波・CT・MRI・99mTc-MIBIシンチグラフィによる局在診断、骨膜下吸収・頭蓋骨の塩胡椒像・褐色腫などの骨の画像所見を解説します。 続きを読む
頸部リンパ節腫脹・腫大の鑑別|CTの見方、壊死・造影効果を有するもの 更新日:2026年10月16日 公開日:2013年10月21日 耳鼻咽喉科 先に結論:頸部リンパ節腫大の鑑別 頸部リンパ節腫大は転移・悪性リンパ腫・感染(細菌・結核・ウイルス)・菊池病・膠原病などで起こります 中心壊死があれば扁平上皮癌の転移・結核・菊池病・化膿性リンパ節炎を、強い造影効果があれ […] 続きを読む