画像診断まとめ

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「MRI検査」の記事一覧

脊髄梗塞のMRI画像診断|前脊髄動脈症候群の症状・原因とDWI・T2強調像の所見

脊髄梗塞とは何か。前脊髄動脈・後脊髄動脈の灌流域と前脊髄動脈症候群、大動脈疾患・手術や線維軟骨塞栓などの原因、突然の対麻痺・解離性感覚障害・膀胱直腸障害などの症状、MRI(DWI・T2強調像のowl’s eye/H型)の画像所見を症例画像で解説します。

松果体実質腫瘍のCT、MRI画像所見

先に結論:松果体実質腫瘍 松果体実質腫瘍は松果体細胞から生じる腫瘍で、松果体細胞腫(成人・ゆっくり・予後良好)、松果体芽腫(小児に多い・悪性度が高く髄膜播種しやすい)、その中間の腫瘍があります 画像では松果体の石灰化が腫 […]

メトロニダゾール脳症のMRI画像所見|小脳歯状核の左右対称性病変

メトロニダゾール脳症(metronidazole-induced encephalopathy)とは何か。メトロニダゾールの用途と神経毒性の危険因子(高用量・長期投与・肝障害)、症状、MRIでの両側小脳歯状核・脳幹背側・脳梁膨大部のT2/FLAIR高信号、中止による回復、Wernicke脳症などとの鑑別を解説します。
免疫チェックポイント阻害剤と種類

免疫チェックポイント阻害剤と種類

先に結論:免疫チェックポイント阻害薬の種類 免疫チェックポイント阻害薬はがん細胞がT細胞にかけているブレーキを外し、免疫の力でがんを攻撃させる薬です 代表は抗CTLA-4抗体(イピリムマブ)、抗PD-1抗体(ニボルマブ・ […]

脳造影MRIにおいて点状、線状に血管周囲腔に沿った造影効果を認めた際の鑑別疾患(BBB破綻の有無)

先に結論:脳の血管周囲腔に沿った点状・線状の造影効果 造影MRIで血管周囲腔に沿った点状・線状の造影効果を見たら、まずFLAIR/T2で周りに信号上昇があるかを確認します 信号上昇がなければ正常の髄質静脈や側副血行路など […]